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「世界手洗いの日」プロジェクト
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© 日本ユニセフ協会/2013 |
昨年は小学生108人による手洗い調査隊を結成し『手洗い白書2012』を発表。調査の中では、いくつもの驚きの実態が明らかになりました。その一例です。 |
© 日本ユニセフ協会/Kaga |
昨年の『手洗い調査隊』隊員募集(定員100名)には、全国47都道府県から、700人以上の子どもたちからご応募をいただきました。「手洗い調査隊になる前と比べたら、体の中に入るバイキンの数が減った気がする」といった感想も。 |
日本ユニセフ協会は、日本の子どもたちに、正しい手洗いの大切さを伝え、また、世界の子どもたちが直面する保健や衛生の問題を理解してもらうことを目的に、2009年より、ボランタリーパートナー企業各社、電通ソーシャル・デザイン・エンジンのご協力を得て、「世界手洗いの日」プロジェクトを実施しています。
5回目となる今年の「世界手洗いの日」プロジェクトは、正しい手洗いをより多くの人に知ってもらうための「手洗い新聞」を発行することになりました。子どもたちが新聞作りを通じて主体的に「正しい手洗いの大切さ」を学び、「手洗い新聞」の発行を通じて正しい手洗いの大切さがより多くの人に伝わることを目的としています。
7月5日(金)より、この「手洗い新聞」の記事を書いてくれる子ども記者・特派員計100名を募集しています(対象:小学生)。
子ども記者・特派員に選ばれた方には、記者・特派員キットをお届けします。夏休みの自由研究もかねて、ぜひ、参加してみませんか。
※応募者多数の場合は、抽選となります。
※当選者には、7月25日までに「記者キット」または「特派員キット」をお届けいたします。発送をもって当選のご案内といたします。
締め切りは7月21日(日)です。
子どもたちを中心に、「手洗い」を考え、「正しい手洗い」の普及を図る「世界手洗いの日」プロジェクト。たくさんのご応募をお待ちしております。
くわしい情報ならびに応募はプロジェクト・ウェブサイトへ