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特に女の子に学校に通うチャンスがありません。子どもたちが通えるところに学校がない、絶対的に教室の数が足りない、家計を助けるために働かなければならないなど、さまざまな障害が子どもたちの前に立ちはだかっています。
サーティワンアイスクリームが支援する教育プロジェクトは、 2006〜2010年の5年にわたって実施されています。
調理室、井戸、手洗い場、男女別のトイレを備えた、幅広い年齢の子どもたちが利用できる複合的な教育施設が建設されます
7-12歳の子どもを対象に、きちんと学べる初等教育が提供されます
小学校に通うチャンスがなかった11-15歳の子どもに、正規の学校とは別の教育の機会(学校外教育)が提供されます
3-6歳の子どもが通う就学前児童のケア施設がつくられます
女の子が途中で学校をやめずに順調に進級できるような仕組みをつくります
支援で完成したケネデュグ県の学校では、2007年2月2日に開校式が行われました。
この施設には、次のような設備が整えられ、机やいす、黒板など、すぐに利用できるようにさまざまな備品も配置されました。
写真:© 日本ユニセフ協会