先進国に生まれていれば防げたはずの肺炎、マラリアなどの感染症や下痢、栄養不良などで犠牲となる子どもの多くは、途上国の貧しい地域や紛争地帯、医療施設のない辺境の村々など、劣悪な環境で必死に生きる子どもたちです。
命にかかわる急性栄養不良の治療はもとより、母乳育児の推進、ビタミンAの投与、栄養知識の普及などで慢性栄養不良を防いでいます。
すべての子どもが病気の予防や治療を受けられるよう、世界中で予防接種デーの実施や地域保健員の育成などに力を入れています。
子どもを守る国連機関として、紛争や災害などの非常事態下でも、現地政府や地域住民と協力して幼い命を最優先に守っています。
※2019年2月現在の価格。
※輸送や配布に関わる費用は含みません。
※お申込みいただいた募金は、ソフトバンクを通じて日本ユニセフ協会へ寄付されます。
※ソフトバンクのスマートフォン以外をご利用の場合は、クレジットカードからの引き落としとなり、クレジットカード番号などのご入力が必要です。また、継続期間を1ヵ月(1回)、3ヵ月、6ヵ月、12ヵ月から選択することができます。また、寄付期間を選択して寄付されている場合、途中で寄付の停止や寄付期間の変更はできません。
ユニセフ募金は税額控除の対象です。募金申込み時、領収書をご希望ください。確定申告により、年間の寄付合計額-2000円の40%が所得税から控除されます。 寄付金控除について詳しくは >
募金のお申込完了ページにて、「団体からの領収書を希望する」ボタンを押し、注意事項に同意の上、領収書をお申込みください。領収書はソフトバンクから当協会へ入金後に発行します。都度寄付は募金のお申込みから通常約2〜3か月後に、継続寄付は、その年1月〜12月に当協会が受領したご寄付の領収書を翌年1月にまとめてお送りします。
※Tポイントによるご寄付の場合、領収書は発行されません。
継続寄付にお申込みいただいたご支援者の皆さま(月額500円以上)で、領収書発行を希望された方には、ご参加期間中、広報誌「ユニセフ・ニュース」をお送りします。
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ユニセフ(国際連合児童基金)とユニセフ協会(国内委員会)は、世界190の国と地域で、子どもたちの命と健康、権利を守るために活動しています。
活動資金はすべて、個人、企業、法人・団体のみなさまからの民間募金、各国政府からの任意の拠出金に支えられています。民間募金は、全体の活動資金の約3割を占めています。
民間募金は先進34の国と地域にあるユニセフ国内委員会(日本では日本ユニセフ協会)等からユニセフ本部に送られます。ユニセフ本部は、各国の子どもの状況をみて、ユニセフ現地事務所にお金をおくり、各国政府と協力して、子どもたちのための活動を行なっています。
260万人の子どもが重度の急性栄養不良の治療を受けました。
470万人の子どもがはしかの予防接種を受けました。
3,530万人の人々が安全な水の提供を受けました。
310万人の子どもが心理社会的ケアを受けました。
590万人の子どもが正規・非正規に関わらず、教育を受けました。
※2018年1月~10月の成果の一例