メニューをスキップ
HOME > ユニセフについて > 活動指針 > ユニセフの新戦略と中期事業計画
公益財団法人日本ユニセフ協会

ユニセフについて 活動指針

ユニセフの新戦略(2010年9月発表)

最も困難な状況の子どもたちに焦点を当てることが、MDG達成への近道
詳細はこちら

ユニセフ中期事業計画(2006-2013年*

現行のユニセフ中期事業計画(2006-2013年)は、2005年9月28日のユニセフ執行理事会で採択されました。

■ ユニセフ中期事業計画(2006-2013年)の目標

子どもの生活を改善すべく、国家レベル・国際的レベルでのミレニアム宣言の実現とミレニアム開発目標達成に向けた努力を支援するとともに、アドボカシー活動とパートナーとの連携を通じて、子どもの生存と発達、保護に対する持続的な投資を生み出し、貧困削減のためにより効果的な貢献を果たす。

■活動の重点分野

中期事業計画(2006-2013年)では、上記の目標を達成するために、ユニセフ活動の推進にあたって以下の5つの分野に焦点を当てることをうたっています。これらの5分野は密接に関連しあっているため、ひとつの分野への取り組みが他の分野の成果にもつながることになります。

これらの分野に焦点を当てて行動を起すことによって、ミレニアム開発目標にうたわれたより大きな目標の達成に近づくことができるのです。ユニセフは、社会からもっとも排除されている子どもやもっとも貧しい人々に焦点を当て、ジェンダー平等を推し進めるために、さまざまなパートナーとともに活動を続けています。

  • 中期事業計画(2006-2013年)とミレニアム開発目標とのつながりについてはこちら
© UNICEF/HQ05-0985/ Ron Haviv

【活動の重点分野】

  1. 子どもの生存と成長
  2. 基礎教育とジェンダー格差の是正
  3. HIV/エイズと子ども
  4. 子どもの保護
  5. 政策分析と政策提言、及びパートナーシップ

*他国連機関との事業サイクルに合わせるため、2009年2月に開催された実行理事会で2013年までの延長が決定されました。

トップページへコーナートップへ戻る先頭に戻る