「今を生きる子どもたちへ」贈りたい言葉
~子どもたちへ、つないでいく~
設立より75年、子どもたちへのたくさんの想いに支えられ、ユニセフは世界中で支援を続けてきました。
どんな時代にあっても、子どもたちが健やかに育ち、希望をもって生きていくことができるように。
子どもたちへの想いを言葉というかたちで共有することで、支援者の皆さま一人ひとりの想いがつながり、広がり、育まれる、そんな場をもちたいと考え、言葉を募りました。
皆さまからは、厳しい状況下におかれた子どもたちの希望となるメッセージをたくさん寄せていただきました。いただいた言葉を多くの方にお読みいただきたいという思いから、6つに分けてご紹介することにいたしました。ぜひ、ご覧ください。
また、この他にもあたたかいメッセージをいただきました。言葉をお寄せくださった皆さまに、心よりお礼申し上げます。
発表日:2021年11月20日
※本企画は、2021年7月~9月にかけて募集いたしました。 募集ページ
寄せられた言葉
希望をもって
メッセージを読んで、なにかが心の中に生まれたら、
それは希望の種かもしれません。
心にまっすぐ 歩みつづけて
だめかもしれないと思っても、心に耳を澄ませば、一歩ふみ出せることがあります。
言葉の力
「言葉」の漢字の由来には、心を種として言の葉になると伝えているものがあります。
言葉には、不思議な力があります。
‘ちがい’を超えて つながる
戦後や東日本大震災の時など、日本へも世界からたくさんの想いが寄せられました。
ユニセフの活動は、子どもたちへの想いによって支えられています。
人生の‘主人公’はあなた
誰もが、人生という物語の主人公です。
‘居場所’はきっと見つかる
自分を大切に、自分らしくいられる心のよりどころに出会えるように。
75年間、ユニセフが変わらずつないできたもの。
それは、子どもたちへの想いです。
ユニセフ親善大使の言葉
ユニセフの活動は、ユニセフ親善大使の方々にも支えられてきました。
芸能・文化・スポーツなどの分野で活躍される方々が、世界の子どもたちの問題を訴え、支援を呼びかけるため、無償でご協力くださっています。
子どもたちへの想いが込められた、親善大使の言葉をご紹介します。
子どもたちの未来のために。
これからも、皆さまとともに支援をつづけてまいります。
写真クレジット(左上から):©UNICEF/UN0309426/Tadesse ©UNICEF/UN0439618/Dejongh ©UNICEF/UN0443342/Tadesse ©UNICEF/UN056430/Jingjai N. ©UNICEF/UNI210656/Ayene ©UNICEF/UNI310365/Sinis VII Photo