日本ユニセフ協会TOP >  アグネス・チャン日本ユニセフ協会大使 南スーダン帰国報告会 4月13日(月)14:00〜15:00 ユニセフハウス(東京・品川)

アグネス・チャン日本ユニセフ協会大使
南スーダン報告会
4月13日(月)14時〜15時 ユニセフハウス(東京都港区)1Fホール


4月13日14時より、アグネス・チャン日本ユニセフ協会大使の南スーダン帰国報告会を開催します。

世界で最も若い国、長らく人道危機下に

© UNICEF/NYHQ2014-0999/Campeanu/WFP

2011年の独立後も政情不安が続いていた南スーダンで、2013年12月15日、武力衝突が発生。以来1年以上にわたって続く紛争により、子どもたちは自宅や学校、生まれ育ったコミュニティを追われ、暴力や栄養不良、病気の危険に晒されています。

ユニセフは、自然災害や紛争などの影響を受けている70を超える国や地域で緊急人道支援活動を展開する中、南スーダンを、シリアと周辺国やエボラ出血熱の影響を受けている西アフリカ諸国、そして中央アフリカ共和国と並び、“最重点国/地域”の一つに位置付け、支援要員の派遣や活動資金の確保などに最優先で取り組んでいます。

国際社会から忘れ去られる、南スーダン

南スーダンでの危機が長引き、また、多くの新たな危機が世界各地で発生する中、国際社会の関心は少しずつ遠のき、子どもたちが置かれている状況は言うまでも無く、活動資金の確保などの面で、ユニセフをはじめとする支援団体も厳しい状況に置かれています。

国際社会が取り残しているこの地域の子どもたちの現状を日本のみなさまに広く訴え、支援を呼びかけるため、アグネス・チャン日本ユニセフ協会大使が4月上旬に南スーダンを訪問し、帰国後に報告会を開催いたします。

報告会には一般の方々をはじめ、どなたでもご参加いただけます。ご参加をご希望される方は、下記の事前申し込みフォームからお申込下さい。
過去のアグネス大使帰国報告会も併せてご覧ください。

日時 2015年4月13日(月) 14:00−15:00 (13:30開場)
場所 ユニセフハウス 1Fホール
(東京都港区高輪4-6-12)
アクセス]JR品川駅もしくは都営浅草線高輪台駅より徒歩7分  地図
登壇者 アグネス・チャン(日本ユニセフ協会大使)
定員 130名 ※入場無料・事前申し込み優先
備考 ※ 先着順に受付けいたします。定員に達した場合は、募集を打ち切る場合がございます。
※ 本報告会は、報道機関による取材・撮影ならびに当協会の記録撮影が予定されております。予めご了承ください。
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こちらの申込フォームに必要事項をご入力ください。お手続き完了後、「受付完了メール」をお送りします。

お申込み情報
お問い合わせ

(公財)日本ユニセフ協会 広報室

電話 03-5789-2016(平日9:00〜17:00)/ FAX:03-5789-2036

E-mail:event@unicef.or.jp