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第3回国連防災世界会議パブリックフォーラム/ユニセフシンポジウム
「レジリエントな社会を、子どもたちと」
3月14日(土) 午後2:30〜 宮城県仙台市


ユニセフシンポジウム(第3回国連防災世界会議パブリックフォーラム)

東日本大震災から4年を迎える今年3月、第3回国連防災世界会議が宮城県仙台市で開催されます。そのパブリックフォーラムとして開催されるユニセフシンポジウムへのご参加を受け付けています。
※当日のお申込でもご参加いただけますので、会場に直接お越しください。

心を守り、生きる力を育む 「遊び」と「居場所」

世界中で頻発する自然災害の被災者の5-6割は子どもたち。被災した子どもたちは、一瞬にしてこれまでの“日常”を奪われ、たとえ見た目は大丈夫そうでも心に深い傷を負っていることも少なくありません。ユニセフは、長年にわたる世界各地での支援活動から培った知見をもとに、災害で影響を受けた子どもたちに、子どもらしく過ごす時間を取り戻せる「居場所」を提供し、子どもの日常に欠かせない「遊び」を通じて心のケアを提供しています。

ユニセフ事務局長、専門家によるパネルディスカッション

本シンポジウムでは、ユニセフのエドワード・チャイバン事業局長や東日本大震災の被災地の現場で活動する各分野の専門家を迎え、「遊び」、「居場所」、「参加」をキーワードに、子どもに視点を置いた復興や防災のあり方を考えてまいります。コーディネーターは日本ユニセフ協会アグネス・チャン大使。

学生、社会人問わず、多くのみなさまのご参加を心よりお待ちしております。

(※登壇者は事前の予告なく変更される場合がございます。予めご了承ください。)

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第3回国連防災世界会議パブリックフォーラム/ユニセフシンポジウム
「レジリエントな社会を、子どもたちと」
−東日本大震災の経験を、“次”の備えに−
日時 2015年3月14日(土) 午後2:30−4:30 (2:15開場)
場所 東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館) 大ホール
(〒980-0803 仙台市青葉区国分町3-3-7)
ホームページ
[アクセス] 地下鉄2番線「勾当台公園駅」から徒歩300m、または仙台駅からタクシー(所要時間約7分)
登壇者
エドワード・チャイバン(ユニセフ事業局長)
アグネス・チャン(日本ユニセフ協会大使)

小野道子 (子どもの保護支援専門家/元ユニセフ職員)
本田涼子(心理社会的ケア支援専門家/臨床心理士/日本プレイセラピー協会理事)
佐藤慎也(都市計画・まちづくり専門家/ 山形大学教授)
天野秀昭(日本冒険あそび場づくり協会理事/大正大学特命教授)

早水 研(日本ユニセフ協会東日本大震災緊急支援本部長)

(※敬称略)

※登壇者・プログラム内容は事前の予告なく変更される場合がございます。
※ユニセフのアンソニー・レーク事務局長が基調講演を行う旨ご案内申し上げて参りましたが、他の公務の関係で、来日が遅れることが確実となりました。ユニセフ本部のエドワード・チャイバン事業局長が、代役として基調講演を行います。まことに申し訳ございませんが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます(2015年3月9日)。

定員 1,000名 ※入場無料・事前申し込み優先
備考 ※ 先着順に受付けいたします。定員に達した場合は、募集を打ち切る場合がございます。
※ 本シンポジウムは、報道機関による取材が予定されておりますので、予めご了承ください。
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お問い合わせ

(公財)日本ユニセフ協会 広報室

電話 03-5789-2016(平日9:00〜17:00)/ FAX:03-5789-2036

E-mail:event@unicef.or.jp