A0118 |
世界子供白書2019「子どもたちの食と栄養」 |
1100円 |
冊
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ユニセフ・マンスリーサポート、賛助会員の方は1冊まで無料 |
世界子供白書2019は、急速に変化し続ける世界に対応するため、子どもの食と栄養をめぐる様々な課題を検証し、20年ぶりに新たな視点を提供します。本白書では、開発途上国のみならず経済先進国でも栄養不良が大きな問題となっており、その解決策として「フードシステム」を子どもたちの権利と確信に据えることだと主張します。2020年7月発行。A4タテ型、255ページ ※「ユニセフ・マンスリーサポート・プログラム」、または賛助会員にご参加いただいている場合は1冊まで無料です。
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A0117 |
世界子供白書2017「デジタル世界の子どもたち」 |
620円 |
冊
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世界子供白書2017は、デジタル技術が子どもたちの生活と人生の機会をこれまでにいかに変化させてきたかを検証し、今後どのような影響をもたらす可能性があるかを探ります。本白書は、デジタル技術は正しく活用され普遍的なアクセスが可能になれば、子どもたちの人生を一変させるものになり得ると主張します。(2018年4月発行。A4タテ型、205ページ)
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A0116 |
世界子供白書2016「一人ひとりの子どもに公平なチャンスを」 |
590円 |
冊
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世界子供白書2016のテーマは「公平性」。社会が一人ひとりの子どもの人生において、どれだけ公平なチャンスを提供できるかによって、その社会の未来(持続的成長、安定、繁栄の共用に対する長期的展望)は予測することができます。本書は、公平な発展の本質は、すべての子どもたちにそうした公平なチャンスを提供することにある、と強調しています。2016年8月発行。A4タテ型、172ページ。
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A0115 |
世界子供白書2015(要約版)「未来を再考する」 |
240円 |
冊
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2015年1月発行。(A4、116ページ)
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A0114 |
世界子供白書2014統計編「だれもが大切な“ひとり”」 |
180円 |
冊
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ユニセフが毎年発行している「世界子供白書」では、世界と各国の子どもたちに関するデータとともに、毎年異なるテーマで子どもたちに影響を与えている世界の傾向を包括的に分析しています。今年は初めて、統計版と本編が分かれて発行されました。$n$nユニセフが統計値を発行するようになって30年。その間、データ収集の改善に取り組み続けてきた知見が結集されています。そして、データによって、様々な環境で暮らす子どもたちの間の「格差」が明らかになっています。 2014年3月発行。(A4、110ページ)$n$n※「世界子供白書」本編の発行は2014年11月を予定しています。
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A0113 |
世界子供白書2013「障がいのある子どもたち」 |
240円 |
冊
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『世界子供白書2013』は、1980年の発行開始から初めて「障がいのある子どもたち」をテーマにまとめられました。世界で最も多くの国が批准している「子どもの権利条約」が謳う子どもの権利は、生まれた場所や国籍、性別はもちろん、障がいの有無に関わらず全ての子どもたちが享受すべきものです。しかし、世界中で、多くの子どもたちが障がいを理由に社会から取り残されています。『世界子供白書2013』は、障がいのある子どもたちや、子どもたちの暮らす社会も恩恵を受けるような、全ての人が平等に受け入れられる社会、すなわち「インクルーシブ(inclusive)な社会」をどのように実現できるのか、検証し提言しています。ユニセフのアンソニー・レーク事務局長は訴えます:「子ども(その人物)ではなく、“障がい”に目を向けることは、その子どもに対して不当であり、その子どもが社会に貢献できる可能性をも奪う行為なのです。子どもたちがそうした可能性を失うことは、社会も、その可能性を失うことなのです。子どもたちが何かを出来るようになれば、社会そのものが、何かをできるようになるのです」。2013年7月発行。(A4、154ページ)
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A0112 |
世界子供白書2012「都市に生きる子どもたち」 |
230円 |
冊
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世界の都市化と伴に、いまや世界の人口の約半数が町や都市に住み、そこには10億人を超える子どもたちが暮らしています。都市とはさまざまな便益を得られる場でありながら、スラムや貧しい居住区に暮らす圧倒的に多くの子どもたちは、基本的な社会サービスの近くにいても、その恩恵を受けていません。さらに都市の過密した居住区では、病気に感染しやすく、災害の影響を受けやすく、常に暴力の危険にもさらされています。路上で働く子ども、人身売買された子ども、過酷な児童労働に従事する子どもたちにも十分に考慮し、都市の中の貧困と不公平性への取り組みや、子どもの権利の実現を果たしていく必要があります。白書では、貧困の規模と性質をよく理解した上で、インクルージョン(誰もが受け入れられる社会)を阻むものを見出し、政府と子どもたちとのあらゆるレベルでのパートナーシップを促進、人々がコミュニティ・自治体から国や国際社会にいたるまで、必要な資源や持てる力を合わせること等を提言しています。巻末には世界各国の子どもに関わる詳細なデータも掲載。2012年5月発行。(A4、142ページ)
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A0111 |
世界子供白書2011「青少年期 (10代) 可能性に満ちた世代」 |
280円 |
冊
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今年のタイトルは、「青少年期(10代)可能性に満ちた世代(Adolescence An Age of Opportunity)」。貧困と不公正性が固定化するサイクルを断ち切るために、世界に12億人といわれる青少年への投資を訴えます。幼い子どもたちへの支援はこれまで多くの成果を挙げてきましたが、青少年への影響の大きい分野においては、まだ充分でなく、傷害、摂食障害、薬物乱用、メンタルヘルス等での問題を抱えています。また8100万人(2009年)の若者が失業しており、ますます技術が高度化する労働市場での技術不足は、若者とその社会にとって機会の損失であって、教育とトレーニングへの投資が不可欠です。多くの国では人口構成上、若い世代の比重が大きく、支援をすることで国家の経済へ貢献できる生産的な労働力を生み出していくこともできます。白書では、若い世代に自らの人生と社会のために必要なツールを提供していくことが、私たちすべての責務であることを訴えています。(A4、138ページ)
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A0110 |
世界子供白書 特別版 2010 「子どもの権利条約」採択20周年記念 |
240円 |
冊
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世界子供白書2010年版は、2009年11月20日に迎えた「子どもの権利条約」採択20周年を記念した特別版です。1989年の採択から20年。「子どもの権利条約」は、史上最も多くの国が賛同し批准している人権条約となりました。本白書では、条約の進展と子どもの権利に関して達成された成果を振り返るとともに、残されている課題、そしてすべての子どもたちに対して条約の約束を実現するためにとるべき行動について提言しています。巻末には世界各国の子どもに関わる詳細なデータも掲載。2010年4月発行。(A4、142ページ)
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A0109 |
世界子供白書2009「妊産婦と新生児の保健」 |
220円 |
冊
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『世界子供白書2009』のテーマは、「妊産婦と新生児の保健」。妊産婦・新生児保健の現状を詳細に分析するとともに、その向上につながる支援環境の整備や、死亡率低減にむけた具体的で実行可能な取り組みについて、さまざまな角度から検証し、提言しています。巻末には世界各国の子どもに関わる詳細なデータも掲載。2009年10月発行。(A4、158ページ)
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A0108 |
世界子供白書2008「子どもの生存」 |
210円 |
冊
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『世界子供白書2008』のテーマは「子どもの生存」。子どもの生存、そして母親、新生児、子どもの基礎保健ケアがどのような状態にあるのかを検証するとともに、過去の教訓を活かし、子どもたちの命を守り、子どもや母親の生存や健康に関連したミレニアム開発目標を達成するためには何が必要か、具体的な方向性を提案しています。巻末には世界各国の子どもに関わる詳細なデータも掲載。2008年11月発行。(A4、154ページ)
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