おたより紹介コーナー

ユニセフ子どもネットニュース8号を読んだみんなから、おたよりが届きましたので紹介します。ユニセフ子どもネットのバックナンバーはこちらで読めます。


8号のニュースの5ページを読んで、私は「あっぱれ!学校!」と思いました。なぜかというと、ケニアの小学校の授業料が無料になったんです!これなら貧しい子どもたちも学校へ気軽に通えるし、悲しい事があってもみんながいるから、少し心がはれると思いました。私はこれを読んで、世界中がこうなったらいいのになぁと思いました。
これからも子どもたちがうれしくなるようなニュースをのせてください。それから、わかりにくい記事をマンガにしたらどうでしょうか?

 
≪渡辺 麗 11歳≫

「夢は先生!」(8号4ページ)で、女の子のアワティフは、しょうらい学校の先生になりたいというお話がとてもかんどうしました。アワティフはまだ8さいなのに、毎日こむぎ畑でせなかがいたくなるまで働くなんて、私だったらせなかがいたくなくても畑仕事をやめてしまいそうです。みんなのために、私たちになにができるか考えていきたいです。

 
≪窪田 百花 9歳≫

イラン地震について(8号2ページ)。私も阪神大震災を経験しているけれど、それをはるかに上回る被害が出ているなんて想像できません。ただでさえ、学校の数が少ないのに、ほとんどが倒壊してしまったのは、ショックでした。援助活動が少しでも早く、多くの人にいきわたることを願っています。
震災の時、神戸の人びとは世界中の人から助けてもらいました。私は、直接何もできなくて、とてもはがゆいです。

 
≪古志 歩早 17歳≫

これまでのニュースを読んでくれた感想や、今回のユニセフ子どもWebマガジンの感想も待ってます!このほかに、みんなの身のまわりで起きたできごと、こんなことをしたよ!とか、ほかのネットワーカーにお知らせしたいこと、イラストなどでもOKです。どしどし送ってくださいね。お待ちしています!

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