途上国にいる子どもたちのことを考えていると、自分の力がどうにか届かないかじっとしていられません。一人でも助かってほしいと心から願っています。一時間、一日がすぎるたび「お願い」と心の中で子どもたちのことを思い、現地で働く人たちに、頑張ってほしいと願っています。
途上国の子どもたちに「夢」をもたらすような環境を作ってほしいです。そして大人たちにも子どもたちに夢を持たせる勇気を持ってほしいです。これらは、私の夢でもあります。
簡単にできるはずはないのです。しかし、少しずつ、一歩ずつ、ひとりずつ、それを伝えたいです。 |