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ユニセフ子どもネットウェブマガジン
No.24
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編集スタッフのつぶやき

編集スタッフが書いた、みなさんへのちいさなメッセージコーナーです。これからも、充実したウェブマガジンを作っていきたいと思います。応援してくださいね!

みなさんからの感想や意見はもちろん、スタッフへのはげましメールもお待ちしています。どしどし送ってね。(メールアドレス:ucn@unicef.or.jp


バングラデシュに滞在すること7日間、車の中からいろいろな光景を見ました。たくさんの車やリキシャ、大人や子どもたち、スラムにゴミ捨て場。健康的に生活をしていくには厳しいと思われる環境がたくさんありました。
そんななか印象的だったのは、バングラデシュの人の笑顔。特に、子どものやわらかい笑顔に会うたびに、私たち自身も自然に笑顔がこぼれました。この笑顔を忘れず、これからもユニセフの活動を応援していきたい、同じような子どもたちの役に立ちたい、とあらためて思いました。(ダッカでおなかの調子が悪くなった私は、ごはん代わりにORS(経口補水塩)を混ぜた水を飲んで、3日間過ごしました。)

  ≪あやや≫

ゴールデンウィークに突入しましたが、みなさんはどのようにお過ごしですか?
昨年の今ごろは、日本ユニセフ協会が50周年を迎え『Children First! 子ども最優先』をテーマに記念式典を行いました。

今年は、ユニセフ60周年です。
節目ごとに振り返るといろいろなことが思い出されますね。
これからの未来は、みんなにとってよい思い出がたくさんのこるといいですね。

  ≪ハナミズキ≫

とうとうひとつまた年をとってしまいました。今日(この原稿を書いている4月26日)は私の誕生日です。チェルノブイリ原発の事故と同じ日なんです。今年は事故から20年をむかえたのだそうですね。

ユニセフは、3月のはじめに、チェルノブイリ原発事故で被害が大きかった3つの国(ベラルーシ、ロシア、ウクライナ)にすむ12歳から17歳の子どもたちの写真をあつめた写真展を行いました。この15枚の写真を通じて、みなさんはどんなことを感じるでしょうか。

写真:事故の影響で閉鎖されたベラルーシの学校。かつて150人以上の子どもたちが学んでいました。

  ≪たかだっち≫
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