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ユニセフ子どもネットウェブマガジン
No.24
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編集スタッフのつぶやき

編集スタッフが書いた、みなさんへのちいさなメッセージコーナーです。これからも、充実したウェブマガジンを作っていきたいと思います。応援してくださいね!

みなさんからの感想や意見はもちろん、スタッフへのはげましメールもお待ちしています。どしどし送ってね。(メールアドレス:ucn@unicef.or.jp


スマトラ島沖地震が発生してから1年半が過ぎようとしています。津波の恐ろしい光景は、今でも私の記憶に焼きついていますが、被害を受けた多くの子どもたちは、少しずつ前向きに歩き出しています。ひさんな体験を心にとどめながら、夢に向って生きていくことは大変なことかもしれません。でも、子どもたちが明るく前向きに生きていくことは、必ず未来を明るくするはずです。津波で被害を受けた子どもたちのことを、私は心から応援したいなと思っています。

  ≪カトちゃん≫

5月に、アフリカのチャド、アフガニスタンで、立てつづけにユニセフの現地スタッフがおそわれるという事件がありました。アンベネマン事務局長も、声明を発表しています。その国の人びとのために一生懸命活動しているスタッフが、事件にまきこまれて命をおとしたり、ケガをすることはとても悲しいことです。いかに現地で活動することが、危険ととなりあわせなのかを感じました。そして、私たちのかわりに世界の子どもたちのために、現地で活躍するスタッフに、こころから感謝します。

  ≪たかだっち≫

ジャワ島で地震があり、多数の犠牲者がでています。おととしのスマトラ沖地震では友だちがタイに行っていて、しばらく連絡がとれなくて心配したことがありました。
日本も地震が多い国ですし、他人事ではありませんね。日本は地震の研究や救援技術などがとても優れていると聞いたことがあります。日本がリーダーとなってアジア全体で協力した地震対策ができればいいなと思います。

  ≪ゆうすけ≫
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