毎年エイズにかんけいする病気でなくなる15歳未満の子どもはおよそ50万人。そのほとんどは、母子感染(ぼしかんせん)によって生まれながらにしてHIVウイルスに感染しています。そういったことがおこる理由は、母子感染をふせぐ方法をしらなかったり、ふせぐケアをうけることができないからです。ユニセフはお母さんたちやその家族にふせぐ方法を知らせて、ケアをうけることができるように活動しています。
マンガ:高梨としみつ スクリプト:(財)日本ユニセフ協会 無断転載禁止