「子どものための世界サミット」で約束された2000年までの目標
  • 5歳になる前の子どもが命をうしなう割合を1990年の3分の2にまでさげる
  • 赤ちゃんがおなかにいるときや、赤ちゃんを産むときにおかあさんが命をうしなう割合を1990年の半分にまでさげる。
  • 5歳になる前の栄養不良の子どもの数を1990年の半分にまでへらす。
  • すべての人が安全な水と衛生施設(トイレなど)を使えるようにする。
  • すべての子どもが小学校に行き、その80%が卒業できるようにする。
  • 読み書きのできないおとなの数を半分にへらし、男の人も女の人も平等に教育を受けられるようにする。
  • 特にきびしいくらしをしている子どもを守り、戦争にまきこまれた子どもなどは特別に保護する。