回 |
日時 |
担当講師 |
講義内容 |
1 |
2002/
10/1(火) |
堀内 光子
ILO東京支局支局長 |
児童労働の実態とその対策
1. 開発政策と児童労働(貧困削減との関連)
2. 児童労働の現状
3. ILOの取組み
(1)人権確保 (2)技術協力 |
2 |
10/8(火) |
渡辺 鋼市郎
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン東京事務所次長 |
接続可能な開発援助アプローチ-ベトナム栄養改善事業を例として- |
3 |
10/15(火) |
Abu Girma Moges
アジスアベバ大学経済学部助教授 |
International Cooperation:
A perspective on ODA from the voicesof recipient people |
4 |
10/22(火) |
今井 直
宇都宮大学国際学部教授 |
人権の国際化-子どもの権利を中心に-
(1)「人権の国際化」の中での子どもの権利
(2)子どもの権利条約の意義と限界
(3)子どもの権利保障のための国連の新たな役割 |
5 |
10/29(火) |
Deborah Stokes
在日オーストラリア大使館大使 |
Australia's Aid Policy |
6 |
11/5(火) |
Mary Donde Odinga
在日ケニヤ大使館大使 |
Importance of knowing voices of peoples in aDeveloping country
in receiving internationalCooperation programs |
7 |
11/12(火) |
藤井 明子
UNDP東京事務所広報・市民社会担当官 |
UNDPの事業とその特徴
(1) UNDPの使命と活動
(2) パキスタンの事例
(3) UNDPのめざす人間開発-「人間開発報告書2002」から |
8 |
11/19(火) |
伊藤 光子
外務省国際機関人事センター所長 |
国連職員になるには
(1) 国際社会における日本の人的貢献
(2) 国連職員になる方法
(3) 国連職員として求められる要件 |
9 |
11/26(火) |
小菅 淳一
OECD東京センター所長 |
OECDの働き-開発途上国援助の視点から-
1. OECDにおける開発途上国問題のとりくみ
2. 最近のODAの推移
3. OECDにおけるODAに関する最近の議論 |
10 |
12/3(火) |
竹内 正興
(財)国際開発センター専務理事 |
開発途上国への援助事業の評価について
・開発援助評価の動向(諸ドナーの取組み)
・行政評価における3つのレベル(政策、プログラム、プロジェクト)
・わが国の行政評価の動向
・わが国の援助評価への取組み
・援助評価の課題 |
11 |
12/10(火) |
山崎 唯司
(特活)国際協力NGOセンター事務局長 |
NGOの広報能力の大切さ
・広報と広告(宣伝)のちがい
・NGOの広報はどうあるべきか |
12 |
12/17(火) |
三宅 隆史
(社)シャンティ国際ボランティア会 |
NGOのプロジェクト:企画・立案・運営の実際
・プロジェクトサイクルとは
・立案の方法 |
13 |
2003/
1/14(火) |
勝間 靖
ユニセフ駐日事務所プログラムコーディネーター |
複雑化する緊急事態に対するユニセフの子どもの権利を基本とするアプローチ |
14 |
1/21(火) |
(人選中)
国境なき医師団日本 |
専門的NGOの活動の実践を知る |
15 |
1/28(火) |
池田 礼子
ユニセフ駐日事務所次長 |
現場主義を貫くユニセフの活動 |