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東京私立中学合同相談会にブースを出展・募金活動を行いました

5月8日(日)昨年に引き続き、東京国際フォーラムで行われた東京私立中学合同相談会に日本ユニセフ協会がブースを出展、今年は東日本大震災のための募金活動も行いました。ブースでは、「ユニセフの活動」や、「世界の子どもたち」、「100円でできること」、「東日本大震災での支援内容」、「世界の子どもたちから東日本の子どもたちへのメッセージ」の展示を行いました。また、展示を見て問題に答える「ユニセフクイズ」も行い、たくさんの小学生がブースを訪れ、クイズに参加してくれました。

当日は、朝早くから高校生、大学生、社会人のボランティアのみなさんが準備に加わってくださいました。「東日本大震災緊急支援への募金にご協力をお願いします!!」と大きな声で募金のよびかけを行い、その呼びかけに応えて多くの方々が募金にご協力してくださいました。中にはお財布の中の小銭を全部募金箱に入れてくれた小学生もいました。

栄養が足りなくてやせほそってしまった子ども、震災で家や家族をうしなってしまった子ども、遠い国から励ましのメッセージを送って応援してくれている子ども、みんなが同じ地球に暮らす仲間なのだということを感じてもらえたと思います。

展示を見ながらお勉強してくれた小学生のみなさん、募金にご協力くださったみなさん、当日お手伝いをしてくださったボランティアのみなさん、すべての方々に心からお礼申し上げます。

写真:©日本ユニセフ協会

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財団法人 日本ユニセフ協会