学校でのユニセフ活用の方法
授業に使えるユニセフ資料
教員による実践事例報告など、ご紹介致します

プログラム概要　（予定）

• 1.講演　
  −「世界的な教育動向と日本の教育協力」
  文部科学省　大臣官房国際課
  国際協力企画室　室長補佐　山口　茂　氏
  
• 2.ユニセフの国際理解教育の紹介
  −学校でのユニセフ活用法ご提案
  日本ユニセフ協会は世界の子どもたちの現実を知っていただくために、数多くの冊子やポスターなどを作成したり、ホームページにも情報を掲載しています。授業展開に役立つ資材・情報などをご紹介します。
• 3.ユニセフ基礎講座
  −ユニセフをよりよく知っていただくために
  ユニセフの使命や歴史、現地での活動など、ユニセフを題材に授業を行う際に必要な基礎的な情報などをご紹介致します。また実際に　アクティビティ（子どもの権利条約）を体験していただく予定です。
• 4．報　 告
  −ユニセフを用いた実践事例と、すぐに使える授業計画
  学校現場に於いて、ユニセフを用いた国際教育を行った実践事例のご報告をいただきます。
  神奈川県　　相模原市立鶴の台小学校　　校長 天野　和広　氏
• 5．講　 演
  −「川崎市子ども夢パークと総合的な居場所づくり」
  川崎市子ども夢パークに於いて、不登校児童・生徒や高校を中退した若者の居場所づくりに関わっておられる、フリースペースたまりば　理事長　西野博之氏より、その実践についてご講演いただきます。
  特定非営利活動法人 フリースペースたまりば　 理事長 西野　博之　氏

© 日本ユニセフ協会 写真は昨年度ユニセフセミナーの様子です