全国の学校に届きます！
秋のユニセフ資料は「水の本」と「世界の子どもたちのストーリー集」です！

ユニセフ学校募金は、約60年前、日本の子どもたちが、戦後のユニセフからの支援の恩返しのために始めた「10円募金」から始まりました。皆さまからの温かいご支援のおかげで、たくさんの開発途上国の子どもたちが、元気に成長し、学校に通うことができるようになっています。学校事業部では、今年度は「すべての子どもに、希望を。」をキャンペーンテーマに、活動を推進していきます。

その一環として、国際理解教育やユニセフ活動にご活用いただける資料を、各都道府県教育委員会のご協力のもと、全国の各学校・幼稚園へお届けしております。

お届けしている資料内容

◆第62回ユニセフ学校募金　趣意書

◆ユニセフ学校募金ご挨拶状

◆パンフレット
『いま、同じ空の下で−日本の子どもたちに伝えたい 世界の子どもたちのストーリー』

爆撃で片足を失いながらも「勉強する以外に夢をかなえる方法を知らないから」と笑顔で学校に通い続けるシリアの13歳の少女。水を手に入れるために毎日遠くの山まで何回も湧水を汲みに行く東ティモールの9歳の女の子。誘拐されて戦争の前線で戦わされていたところをユニセフに助けられた元子ども兵士たち・・・。
いま、この時代だからこそ読んでほしい、世界の子どもたちのストーリー集です。

授業でご活用いただけそうなyoutube動画集もご紹介しています！
※mp4動画ファイルでもお送りできますので、お問い合わせください。

「いま、同じ空の下で−日本の子どもたちに伝えたい 世界の子どもたちのストーリー」
PDFダウンロード＞＞

◆水に関する教材
「この水の問題を解いたきみはノーベル賞をとるかもしれない！」

名水で知られる福井県大野市が当協会とのパートナーシップ のもと制作した教材です。

「食パン１ふくろ（１斤）ができあがるのに、どのくらいの水をつかっていると思う？」

「ある大きな川の上流にある国と下流にある国が大げんかをしている。原因は何だと思う？」

クイズを通して楽しく水の問題を知ることができます。

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