ユニセフ署名キャンペーンにご協力ください!キャンペーンは終了しました。
1996年8月、スウェーデンのストックホルムにおいて「子どもの商業的性的搾取に反対する世界会議」が開催されてから早くも3年半が経ちました。子ども買春の問題に関しては、日本でも、昨年11月1日に「子ども買春、子どもポルノ等処罰法」が施行され、警察による取締まりが始められていることはみなさまもご存知のことと思います。
今、私たちは、ストックホルム会議において各国が合意した約束をもう一度見直し、私たちにはどのような課題が残されているのか、そしてそれらを解決するためにはどのような行動が必要なのかを考え、子ども買春根絶に向けた国際的な意志を再び強固にするために、第2回世界会議を開催することを計画しています。そして、法の施行を契機に、子ども買春問題への日本のより積極的な関わりを期待する国際社会の声に応え、この第2回世界会議をぜひ日本で開催したいと考えています。 日本ユニセフ協会は、第2回世界会議の日本開催、そして、同会議をストックホルク会議と同様に、NGOや国連機関、政府が積極的に参加する「開かれた国際会議」とするための新たな署名キャンペーンを開始しました。 このキャンペーンにご賛同いただける方へは、下記へご連絡ください。当協会より署名用紙をお送りします。 皆様から頂いたご署名をもって、意義のある世界会議の実現を目指して参ります。 ご協力お願いいたします。 本件に関するお問い合わせおよび署名用紙送付先: 日本ユニセフ協会 広報室 〒163-8688 東京都新宿区大京町31-10 ユニセフハウス 署名用紙はこちら>> |