巨人・上原浩治投手、西武・松井稼頭央内野手、ユニセフ・アフガン緊急募金に寄付

image1  11月29日、巨人・上原浩治投手、西武・松井稼頭央内野手がユニセフハウスを訪れ、アフガニスタンの子どもたちへの支援金として、それぞれ200万円が当協会事務局長に手渡されました。  両選手は、シーズン当初より紛争の被害を受けたアフガニスタンの子どもたちの窮状を憂慮され、ユニセフを通じた支援を決定、寄付金額はシーズン中の成績に基づいて決めら image2 れることになりました。

 今シーズンは巨人、西武ともにリーグ優勝を果たし、上原投手は最多勝、松井選手は3割30本30盗塁を達成するなど両選手ともに大活躍だったため、成績とは切り離しそれぞれ200万円をご寄付いただけることになりました。

 今回のご寄付はユニセフ・アフガニスタン事務所に送られ、現地の子どもたちの教育や保健などのユニセフの支援事業に役立てられます。

両選手のご協力に深く感謝申し上げます。