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日本ユニセフ協会からのお知らせ

目黒川の桜並木を巡るウォーキング
第33 回ユニセフ・ラブウォーク 中央大会 開催報告

【2015年4月7日 東京発】

思い思いのペースで歩いた汗が、ユニセフを通じて開発途上国の子どもたちの健康に役立てられるユニセフ・ラブウォーク。毎年4月の第1日曜日に、港区高輪のユニセフハウスを会場とした中央大会が開催されています。

4月5日(日)、33回目を迎えたユニセフ・ラブウォークは、"誰もが大切な'いのち'"をテーマに、港区と目黒区、品川区にある大使館をめぐるコースで開催されました。この日はあいにくの雨で、気温が低い一日となってしまいました。そんな天候にもかかわらず、子どもたちを含めた大勢の皆さんが参加してくださいました。

雨でも元気にウォーキング

あいにくの雨の中でも、桜並木を元気よく歩く参加者の皆さん。
© 日本ユニセフ協会/2015
あいにくの雨の中でも、桜並木を元気よく歩く参加者の皆さん。

雨で桜の花が濡れる目黒川、ユニセフが活動するアジア、アフリカまたその他の大使館をめぐり、最後の上り坂にちょっと疲れを感じながら、力を振り絞り、6km、12kmそれぞれのコースを踏破した、達成感に満ちた爽やかな笑顔でユニセフハウスへ戻ってきました。

今大会は総勢391名の参加があり、参加費・募金あわせて30万8,000円が集まりました。この参加費の一部は、ユニセフが世界の子どもたちの命を守るために実施している予防接種や安全な水、衛生施設の拡大などすべての子どもたちの命を守る活動に使われます。

全国で開催しています

ゴールの後、パディントンとふれあう子どもたち
© 日本ユニセフ協会/2015
PADDINGTON BEAR™
© Paddington and Company Ltd 2015 Licensed by Copyrights Asia
ゴールの後、パディントンとふれあう子どもたち

参加費が世界の子どもたちの健康を守る為の募金となり、参加者自身も健康であることの喜びを実感するきっかけになるラブウォークイベントは、年間を通じて全国各地で行われています。詳しくは各地のイベント情報をご覧ください。

そして、どなたでも、アイディアが詰まった楽しいラブウォークを企画・運営していただくことができます。あなたの知恵・企画力・行動力を、世界の子どもたちの命を守る活動へつなげてみませんか。開催の手引きのご希望やお問い合わせは、日本ユニセフ協会 団体・組織事業部 ラブウォーク担当(event-dr@unicef.or.jp )まで。

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