◇「アフリカと日本の子どもたちが描く”理想の学校”」絵画展開催のお知らせ2015年までに「極端な貧困層」や「飢餓に苦しむ人々」の人口を半減させることなどを目標に掲げ、2000年の国連ミレニアム総会で採択「ミレニアム開発目標」。先に発表された国連の中間報告書は、1日1ドル以下で暮らす「絶対的貧困層」の人口は、1990年から2000年までの10年間に、アジアでは大幅に減少したものの、アフリカでは2億2700万人から3億1300万人に増加し、アフリカの子ども達が置かれている現状の厳しさを報告しています。 ユニセフは、そうした現状の克服の為には、予防接種、マラリア対策等に加え、「基礎教育」の普及がその重要な柱と捉え、日本政府をはじめとする多くのパートナーと共に、日頃ユニセフをご支援いただいている皆様のお力添えをいただきながら、アフリカ各地で支援活動を展開しています。 アフリカの子ども達が置かれている現状に対するより一層のご関心とご理解を戴くため、「アフリカと日本の子どもたちが描く”理想の学校”」絵画展を、東京・高輪のユニセフハウスで開催致します。 夏休みのひととき。是非ご家族、お友達とご一緒にユニセフハウスに。
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◇ 募金のお願い ◇ 財団法人日本ユニセフ協会では、アフリカの子どもに対するユニセフの緊急援助を支援する「アフリカ緊急募金」の受付を行っています。皆様のご協力をよろしくお願い致します。
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