メニューをスキップ 公益財団法人日本ユニセフ協会

イオンワンパーセントクラブ

(C)UNICEF/Laurent Duvillier

左上:©UNICEF Laos ラオスの子どもたちが新しく設置された水道設備で手を洗っている様子
左下:©日本ユニセフ協会 新しい教室で、折り紙を習うミャンマーの子どもたち
右:©UNICEF Cambodia カンボジアの男の子がきれいな水で手を洗って喜ぶ様子

イオン1%(ワンパーセント)クラブは1990年に設立され、「次代を担う青少年の健全な育成」、「諸外国との友好親善の促進」、「地域社会の持続的発展」を3つの柱となる事業として活動しています。さまざまな活動の中で、子どもたちの将来を大きく左右する学校生活の改善のため、2001年より日本ユニセフ協会とのパートナーシップのもと学校建設支援を開始しました。

小学校が整備される一方で、カンボジアとラオスは、安全な水の供給施設が不足し、水汲みなどの家事労働のために高学年の子どもほど授業に出席できる割合が低くなるという問題を抱えていることがわかりました。この状況を受け、イオンワンパーセントクラブは、この2カ国でのユニセフの水と衛生活動を支援するセーフウォーターキャンペーンを開始し、現在はミャンマーとカンボジアの2カ国を支援しています。

現在、学校建設支援キャンペーンを通じたミャンマーの教員研修ならびカンボジア・ミャンマーにおけるセーフウォーターキャンペーンを通してユニセフの活動をご支援いただき、子どもたちのために大きなご協力をいただいております。

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