今回の募金・寄付(1回)
ユニセフ・マンスリーサポート・プログラム 毎月の募金・寄付(定額)
日本ユニセフ協会は、ユニセフ本部との協力協定に基づく
日本におけるユニセフ支援の公式機関です。
日本ユニセフ協会

5.6秒に1人

5歳の誕生日を迎えられずに消えゆく、小さな命。この命を、ひとつでも多く守りたい。

過酷な環境下で生きる世界の子どもたち

医者がいない村でマラリアを発症 マリー、生後11ヵ月(シエラレオネ) 食糧難の影響が、一番幼い赤ちゃんへ 貧しさのなかで アフサナ、1歳半(パキスタン) 飲めるのは茶色い川の水だけ ゼフリン、1歳(エチオピア)

5歳まで生きられない子どもたち 年間560万人

世界の子どもの生存状況は、この四半世紀でめざましく改善しました。しかし改善の度合いは全世界で一様ではなく、子どもの死がより貧しい地域へと急速に集中しつつあります。

予防接種

予防接種を受けられる子どもの割合 DTP3 (ジフテリア・破傷風・百日咳)ワクチンの乳児接種率 日本(10人中9.9人) 世界(10人中8.6人) 赤道ギニアとウクライナ(10人中1.9人)

日本でなら当たり前に受けることができる予防接種を受けられず、世界では年間150万人もの5歳未満児が、予防可能な病気によって命を落としています。出典:ユニセフ『世界子供白書』2017

慢性栄養不良

各地域における慢性栄養不良の子どもの割合

世界の乳幼児の4人に1人、1億5,500万人が慢性栄養不良に陥っています。そのうち実に1億2,200万人が紛争下の国に暮らしています。出典:ユニセフ『世界子供白書』2017

安全な水

安全な水が自宅でいつでも飲める人の割合 日本(10人中9.7人) 世界(10人中7.1人) サハラ以南のアフリカ(10人中2.4人)

下痢による幼い子どもの死亡数は年間48万人。その6割が池や川などの不衛生な水しか飲めなかったり、トイレがなかったりするために起きています。出典:ユニセフ・WHO『衛生施設と飲料水の前進』2017

世界中すべての子どもに生きるチャンスを!

最も弱い子どもたちに支援を届ける
取り組みは、最も多くの命を守る
効果的な支援につながります。

ユニセフは、どんなに貧しい遠隔の村でも子どもたちの命が等しく守られるように、基礎的な医療ケアを地域の中で、地域の人々の手で行えるしくみづくりに力を入れています。

子どもたちの生存率が十数年で7割近くも向上

ユニセフの支援によって、たとえばアフリカ南部のマラウイでは、1万人を超える地元出身の保健員が誕生し、アクセスの難しい4,300の村で簡易診療所を開設、予防接種や子ども健康デーの実施などさまざまな支援を組み合わせた結果、子どもたちの生存率が十数年で7割近くも向上しました。

あなたのご支援でできること

3,000円のご支援が

3つの病気から子どもの命を守る予防接種用ワクチン111回分に変わります。

5,000円のご支援で

村々の簡易診療所で働く保健員2人に技能研修を実施できます。

10,000円のご支援が

子どもの免疫力を高めて病気を防ぐビタミンA (1年分) 5,000人分に変わります。

30,000円のご支援が

袋を開けてすぐに食べられるペースト状の栄養治療食892袋に変わります。

50,000円のご支援が

きれいな水で子どもたちの健康を支える手押しポンプ式井戸の器材1基分に変わります。

※ご寄付の金額は任意です。
※輸送や配布のための費用は含まれません。
※2018年5月現在の価格

現地レポート タンザニアで活躍する日本人スタッフより

ユニセフ(国際連合児童基金)について

ユニセフ(国際連合児童基金)とユニセフ協会(国内委員会)は、世界190の国と地域で、子どもたちの命と健康、権利を守るために活動しています。

活動資金はすべて、個人、企業、法人・団体のみなさまからの民間募金、各国政府からの任意の拠出金に支えられています。民間募金は、全体の活動資金の約3割を占めています。

民間募金は先進34の国と地域にあるユニセフ協会等からユニセフ本部に送られます。ユニセフ本部は、各国の子どもの状況をみて、ユニセフ現地事務所にお金をおくり、各国政府と協力して、子どもたちのための活動を行なっています。

日本ユニセフ協会の支出内訳

日本の皆さまのあたたかいご支援のもと、日本ユニセフ協会からユニセフ本部への拠出額は毎年、世界34のユニセフ協会の中でトップレベルを維持しています。

収支と活動について詳細をご報告しています。 >

ユニセフは、世界の子どもを守る国連機関です。

※1 新公益法人会計基準に則り、公益目的事業会計に配賦されている、事務運営費(正味財産増減計算書の光熱水費、火災保険料、施設管理料、建物減価償却費、什器備品など減価償却費)及び人件費(給料・報酬、福利厚生費、退職給付費用、賞与引当金繰入額)。

※2 2017年のユニセフ本部への拠出金
14,700,000,000円は、公益目的事業会計の経常費用計
18,171,741,749円の80.9%、ユニセフ募金
17,946,679,349円の81.9%にあたります。

監査報告書
監査報告書
(公財)日本ユニセフ協会は、監事及び会計監査人の監査を受けています。
世界の子どもたちへ、2017年、たとえばこんな支援を届けることができました

250万人の子どもが重度の急性栄養不良の治療を受けました。

1,360万人の子どもがはしかの予防接種を受けました。

2,990万人の人々が安全な水の提供を受けました。

550万人の子どもが正規・非正規に関わらず、教育を受けました。

280万人の子どもが心理社会的ケアを受けました。

※2017年1月~10月までの10ヵ月間の成果の一例

子どもたちの命と成長を守るためにユニセフ募金にご協力ください。

ユニセフ・マンスリーサポート・プログラムの郵送用申込書のご請求 >

ご利用ガイド :

今回の募金 毎月の募金

ユニセフ募金は税額控除の対象となり、約40%が所得税額から控除されます。

当協会への寄付金は、従来の「所得控除」に加えて「税額控除」のどちらか有利な方式を選択いただくことができます。「税額控除」を選択されると、多くの場合、従来よりも控除額が大きくなります。

例えば、税額控除を選択された場合、10,000円のご協力で、年間最大3,200円の所得税が控除されます。源泉徴収されている方は、確定申告によって還付を受けることができます。

  • A.寄付金控除(税額控除)額の計算
  • B.寄付金控除(所得控除)額の計算
  • ★ A(税額控除)かB(所得控除)のどちらか有利な方を選択し、所得税の控除をうけられます。どちらも確定申告が必要です。
  • ★ ユニセフ募金は一部自治体の個人住民税、相続税についても優遇措置の対象となります。詳しくはお近くの税務署にお尋ねください。
  • ★ 国税庁のホームページ上には、簡単に確定申告書類を作成することができる機能があります。画面の案内に沿って入力、印刷すればそのまま税務署に提出することができます。郵送も可能です。
ソフトバンクスマートフォンの方へ 携帯電話利用料と一緒に2クリックで募金できます。

※お申込みいただいた募金は、ソフトバンクを通じて日本ユニセフ協会へ寄付されます。

※継続寄付を複数回お申込みされた場合、最後の一口分のみが翌月以降も継続寄付の対象となります。

ユニセフ募金は税額控除の対象となり、年間の寄付合計額-2,000円の40%が所得税額から控除されます。たとえば、月々1,000円のご支援で、年間最大4,000円が所得税額から控除されます。
確定申告にて寄付金控除を受けるためには、当協会が発行する領収書が必要です。

募金のお申込完了ページにて、「団体からの領収書を希望する」ボタンを押し、注意事項に同意の上、領収書をお申込みください。領収書はソフトバンクから当協会へ入金後に発行します。都度寄付は募金のお申込みから通常約2〜3か月後に、継続寄付は、その年1月〜12月に当協会が受領したご寄付の領収書を翌年1月にまとめてお送りします。

継続寄付にお申込みいただいたご支援者の皆さま(月額500円以上)で、領収書発行を希望された方には、ご参加期間中、広報誌「ユニセフ・ニュース」をお送りします。

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※ソフトバンクつながる募金のお申込ページに移動します。
※都度寄付と毎月継続寄付から選べます。

子どもたちの命と成長を守るためにユニセフ募金にご協力ください。

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