世界では毎日たくさんの赤ちゃんが誕生しています。生まれたばかりの小さな命。健康に幸せに育ってほしい、それはすべての親の願いであり、ユニセフの願いでもあります。しかし、開発途上国では、1歳までに亡くなってしまう赤ちゃんは年間約600万人。 毎日1万人もの生まれてまもない赤ちゃんが命を落としています。 なぜこのような悲劇が起きてしまうのでしょうか? 赤ちゃんは、お母さんのお腹の中にいるときから、様々な危機に直面するからです。
もっとも無防備で、もっとも死の危険にさらされている0歳児。その命を守るために、今、世界各地で成果を上げ始めている取り組みがあります。ユニセフは妊産婦の出産前から出産後までの一連のケアを保障し、母親と新生児の保健を改善できるように政府やNGOと協力しながら、努力を続けています。
世界各国で、日本人のユニセフスタッフが活躍しています。 幼い命と健やかな成長を守るために、どんな事が行われているのか、マダガスカル、バングラデシュから報告が届きました!
世界各地で、子どもたちの健やかな成長を守るユニセフの活動は続いています。 その活動のようすと、活動によって生まれた母達の喜びの数々が届いています。
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