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財団法人日本ユニセフ協会

音声が聞けます

一度も誕生日を迎えられない小さな命、年間600万人。0歳でこの世を去るために生まれてきた子どもは、1人もいません。しかし、開発途上国で5歳までに命を失う子どものうち、69%は1歳未満の小さないのちなのです。そのほとんどは適切なケアさえあれば、防げたはずの悲劇でした。

あなたとユニセフで、子どもたちに1歳の誕生日を贈りませんか。

なぜ?1歳まで生きられない、小さな命

世界では毎日たくさんの赤ちゃんが誕生しています。生まれたばかりの小さな命。健康に幸せに育ってほしい、それはすべての親の願いであり、ユニセフの願いでもあります。
しかし、開発途上国では、1歳までに亡くなってしまう赤ちゃんは年間約600万人。
毎日1万人もの生まれてまもない赤ちゃんが命を落としています。
なぜこのような悲劇が起きてしまうのでしょうか?
赤ちゃんは、お母さんのお腹の中にいるときから、様々な危機に直面するからです。

5歳未満児死亡数に占める0歳児の割合の画像

もう始まっています、子どもの命を守るユニセフの新たな取り組み

もっとも無防備で、もっとも死の危険にさらされている0歳児。その命を守るために、今、世界各地で成果を上げ始めている取り組みがあります。ユニセフは妊産婦の出産前から出産後までの一連のケアを保障し、母親と新生児の保健を改善できるように政府やNGOと協力しながら、努力を続けています。

この取り組みは、赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいるときから始まります。

もう始まっています、子どもの命を守るユニセフの新たな取り組み画像

現地で活躍する日本人スタッフからの報告

世界各国で、日本人のユニセフスタッフが活躍しています。
幼い命と健やかな成長を守るために、どんな事が行われているのか、マダガスカル、バングラデシュから報告が届きました!

そして今、新しい取り組みが成果を上げ始めています

世界各地で、子どもたちの健やかな成長を守るユニセフの活動は続いています。
その活動のようすと、活動によって生まれた母達の喜びの数々が届いています。

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