最も支援が届きにくい場所で
子どもたちをどう守るのか?
2009年に、武力紛争に巻き込まれて命を落とした国連やNGOの職員は、1990年の4倍以上。
世界で最も困難な状況に置かれている子どもたちへの支援が、難しくなっています。
今年、内戦が20年以上続くソマリアを訪れたアグネス・チャンさんや、国際ジャーナリストの後藤健二さんらを迎え、人道支援のあり方などを、みなさまと一緒に考えてまいります。
ぜひ、ご来場ください。
※シンポジウムタイトル変更のお知らせ
当初「テロに晒される人道支援」というタイトルでご案内をしておりましたが、シンポジウムプログラムについてユニセフ本部等と協議する過程で、より同内容を表現するものとしてふさわしいタイトルにすべきとの判断から、「ユニセフの新戦略=僻地の子を最優先に」に変更させていただきました。ご了承ください。
■開催日時: |
2010年10月27日(水曜日) 18:30〜20:30(18:00開場) |
■会場: |
よみうりホール(有楽町)
東京都千代田区有楽町1-11-1 読売会館7階(B2階〜6階ビックカメラ)
|
■定員: |
1,100名
※定員に達した場合は、締切日前に受付を終了させていただくことがございます。
|
■主催: |
財団法人 日本ユニセフ協会 |
■後援: |
外務省・読売新聞社 |
■入場無料 |
|
≪プログラム≫
- 基調報告①「今、人道支援の現場が直面していること」
レイラ・パカラ ユニセフ本部民間支援企画調整局長
(元ソマリア事務所代表代行)
- 基調報告②「ソマリア視察報告」
アグネス・チャン 日本ユニセフ協会大使
- パネルディスカッション
|
【パネリスト】
●國井修 ユニセフ ソマリア事務所保健・栄養支援事業部長
●後藤健二 国際ジャーナリスト
●高須幸雄 外務省参与 人間の安全保障担当大使 ほか (50音順・敬称略)
【コーディネーター】
●アグネス・チャン 日本ユニセフ協会大使
※プログラムの内容は予告なく変更される場合がございます。
|
|
アグネス・チャン |
|
|
後藤健二 |
|
|
お申し込みの受付を終了いたしました。たくさんのお申し込みありがとうございました。