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財団法人 日本ユニセフ協会

ユニセフ・テレビスポットをご覧になったみなさまへ
子どもたちへの継続的な支援が必要です。

ワクチンがあるだけでは、予防接種を実施することはできません。
熱に弱いワクチンを低温で保ちながら保管、輸送するための仕組みを整えたり、予防接種に必要な器材を提供したり、正しい知識と技術を持った予防接種員の養成も必要です。
また、何より、住民自身に予防接種の大切さを理解してもらう活動を地道に続けることも重要です。

予防接種はある1年だけ実施すればよいものでもありません。毎年、定期的に繰り返して実施することで、新たに生まれた子どもたちも病気から守られてゆきます。最終的にはその国の人びとが自分たちの力で子どもたちに予防接種ができるようになることを目指して支援が続けられていますが、長い道のりです。
子どもたちを支える活動は、長期にわたる視野をもって、根気強く行う必要があるのです。

 

予防接種をうける子どもの写真

© UNICEF/Angola/Natori  

「ユニセフ・マンスリーサポート・プログラム」参加のお願い

ユニセフのねばり強い活動を支え、子どもたちの命と未来をつなぐ大きな力になっているのが、みなさまから寄せられる継続的なご支援です。「ユニセフ・マンスリーサポート・プログラム」は、ご指定の金融機関・郵便局口座から、またはクレジットカードより、任意の金額を毎月自動振り替えでご協力いただくプログラムです。

毎月、ご負担にならないほどの募金を、金融機関に足を運んでいただくことなくご協力いただくことができます。そして、そのご協力が、子どもたちを安定して支える一番の力となります。  
たとえば、毎月3,000円を1年間ご支援いただくと、6種類の病気に対する予防接種を18人の子どもたちに実施することができます。 (ワクチン代、輸送・保管費、予防接種員のトレーニング代等を含む) 予防接種のようす

© UNICEF/HQ05-0564/
Boris Heger  

ユニセフ・マンスリーサポート・プログラム

お申し込みは簡単です。クレジットカードをご利用なら、 オンラインやお電話でもお申し込みいただけます。 また、ユニセフ・マンスリーサポーターのみなさまには、 年4回機関誌をお届けするほか、ユニセフの情報を優先的にお届けしています。

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