あなたの力を必要としている子どもたちがいます。どうか、ユニセフからのメッセージを聞いてください。

アフリカ・南スーダンの診療所に、2歳のマリアちゃんが運び込まれました-

世界では今も約6秒に1人、幼い子どもが5歳の誕生日を迎える前に亡くなっています。

約6秒に1人…

みなさまのご支援があれば、子どもたちの栄養不良を改善し、感染症から子どもたちを守ることができます。

子どもたちの命を守る方法

最初の1,000日間が肝心

赤ちゃんが生まれる前から2歳になるまでの1,000日間は、身体の基礎がつくられる最も重要な時期です。ユニセフは、地域の人材を保健員や助産師として育成し、妊産婦への栄養支援からお産の介助、母乳育児の指導まで、継続的な支援を行なっています。母乳で育てた子どもは栄養不良や感染症にかかりにくく、母乳を与えられなかった子どもより生存率が飛躍的に高まるというデータも出ています。

子どもたちを病気から守る予防接種

日常的に医療ケアを受けることが難しい途上国の子どもたちにとって、予防接種は、生死を分ける重要な支援です。たとえば、はしかは、1回分約35円のワクチンを2回接種することで予防できます。肺炎を防ぐワクチンも新たに開発されました。
村々の広場などで年に2回開催する「予防接種デー」では、予防接種と同時にビタミンAの投与やマラリア予防蚊帳の配付、栄養検査なども行なっています。

~命を守る基礎的な支援を、優先的に届ける~

救える命2倍に

ユニセフは栄養や予防接種などの命を守る基礎的な支援を、
遠隔の村や都市のスラムなど、最も貧しく厳しい環境で生きる
子どもたちへ優先的に届けています。
近年の調査で、51ヵ国の最貧層の子どもを重点的に支援した結果、
同じ費用で救える命が2倍近くに増えることが分かったのです。
支援が届いた地域では、村のお母さんたち、保健員、
診療所のスタッフなど、多くの住民が力を合わせて発育観察会
開くなど、自らの手で子どもの命を守るしくみづくりを始めています。

現地レポート

Field Report

現地で活躍する日本人スタッフより

最貧国でとり残される新生児

日本の4割ほどの国土に日本の1.3倍の人口がひしめくバングラデシュ。アジアで最も貧しい国のひとつですが、お祭りの際には住民がお金を出し合って貧しい人々にごちそうを配るなど、イスラムの助け合いの精神が息づいています。近年では、予防接種や衛生知識の普及などの地道な努力が報われ、5歳未満の子どもの死亡率は大きく削減されました。一方、生後まもない赤ちゃんの死亡率は依然として高く、毎年6万人を超える新生児が呼吸停止や低体温症などで命を落としています。

首都のスラム街での予防接種

小さな命を救うSCANU

この国では、赤ちゃんの5人中1人が未熟児として生まれてきます。こうした赤ちゃんは、呼吸や体温調節などの機能が十分に発達していないため、保育器や24時間体制の見守りなど特別なケアを必要とします。ユニセフは数年前から保健省と協力し、各県の公立病院内にSCANUとよばれる、未熟児や病児のためのケア施設を立ち上げています。この取り組みは大きな成果をあげ、SCANUを導入した病院では、新生児の死亡が目に見えて減ってきています。

SCANUで治療中の赤ちゃん

現在44県に導入され、残り20県にも拡大していく予定です。とはいえ、機材も人材もまだまだ足りず、1台の保育器に何人もの赤ちゃんが入れられていたり、部屋に入りきらない赤ちゃんが廊下に寝かされていたりするのが実情です。

途上国で赤ちゃんを産むということ

実は私も、前任地のエチオピアで次男を妊娠した際、手痛い経験をしました。エコー検査で、おなかの子どもの心拍が確認できないと告げられたのです。ほどなくして、検査機の劣化による誤診だったと判明したのですが、涙だらけの私に付き添ってくれた同僚がそのとき言った「途上国ではこんなことが毎日のように起きている。ユニセフのやるべことは山積だ」という言葉は忘れられません。すべての子どもが等しく守られる世界をめざして、精一杯活動を続けていきます。

元気に育っています!

どうか、ユニセフと一緒に世界の子どもたちを守っていただけないでしょうか?みなさまからのあたたかいご支援を、心よりお願い申しあげます

ユニセフについて

ユニセフは、世界の子どもを守る国連機関です。

ユニセフ(国際連合児童基金)とユニセフ協会(国内委員会)は、世界190の国と地域で、子どもたちの命と健康、権利を守るために活動しています。

活動資金はすべて、個人、企業、法人・団体のみなさまからの民間募金、各国政府からの任意の拠出金に支えられています。民間募金は、全体の活動資金の約3割を占めています。

民間募金は先進34の国と地域にあるユニセフ協会等からユニセフ本部に送られます。ユニセフ本部は、各国の子どもの状況をみて、ユニセフ現地事務所にお金をおくり、各国政府と協力して、子どもたちのための活動を行なっています。

ご存じですか?かつて日本がユニセフの援助に支えられたことを。

日本は戦後の荒廃から急速に復興し、今や経済大国になりましたが、その陰にはユニセフから受けた援助がありました。1949年(昭和24年)に開始されたユニセフ援助は、学校給食でのスキムミルク(脱脂粉乳)や毛布、衣料の原料、医薬品・医療資材、災害時の緊急援助など、1964年(昭和39年)まで15年間、当時の金額で65億円にものぼりました。

また、日本ユニセフ協会は、ユニセフ本部や協力企業・団体などの協力を得て、東日本大震災直後から緊急・復興支援を続けてきました。みなさまからお寄せいただきました「東日本大震災緊急・復興支援募金」は、総額48億円※にものぼりました。
※緊急支援活動の開始当初(2011年3月14日)に日本ユニセフ協会国内事業費から充当した1億円を含みます。

お寄せいただいた募金は、世界の子どもたちの命と健康、権利を守るさまざまなユニセフの活動に大切に使われます。

募金の流れ

<ユニセフ・ファミリー>世界190の国と地域で活動
みなさまからの募金
ユニセフ国内委員会(34の国と地域)

日本ユニセフ協会は日本のユニセフ国内委員会です。ユニセフの活動を知らせ、募金を集めています。

ユニセフ物資供給センター(コペンハーゲン)

世界各地に48時間以内に支援物資を届けます。

ユニセフ本部(ニューヨーク)

開発途上国での活動計画をまとめ、集められた募金の使いみちを決めます。

イノチェンティ研究所(フィレンツェ)

世界の子どもの状況や問題の調査、分析、子どもの権利に関する研究を行なっています。

ユニセフ現地事務所

各地で、子どもの命を守り、生活をよくするための活動を計画し、実施します。

開発途上国などの子どもたちへ(190の国と地域)

2,500万人の赤ちゃんが、適切な訓練を受けた助産師の立会いのもと保健施設で生まれました。

400万人の子どもが重度の急性栄養不良の治療を受けました。

7,860万人の子どもがはしかの予防接種を受けました。

4,500万人の人々が安全な水の提供を受けました。

880万人の子どもが正規・非正規に関わらず、教育を受けました。

350万人の子どもが心理社会的ケアを受けました。

あなたとユニセフでもっと多くの命を守ることができます

どもの生存をめぐる状況は近年着実に改善されています。5歳未満の子どもの年間死亡数は、史上初めて1,000万人を下回った2007年以降も減少を続け、2017年には推定540万人となりました。
しかしこの成果は、いまだ年間540万人ー約6秒に1人ーの乳幼児が次々に命を落としているという事実も示しています。しかもこうした命のほとんどが、予防接種で簡単に防げる感染症や下痢による脱水症、栄養不良など、先進国では考えられないような理由で失われているのです。

あなたのご支援でできること

3,000円のご支援が
子どもの免疫力を高め、感染症にかかりにくくするビタミンA(1年間分)1,500人分に変わります。
5,000円のご支援が
袋から出してすぐに食べられる栄養治療食148袋に変わります。
10,000円のご支援が
3つの感染症(はしか、おたふく風邪、風疹)の予防接種用ワクチン71回分に変わります。
30,000円のご支援が
被災地や紛争地で5人家族が1ヵ月間衛生的な生活を送るための衛生キット8家族分に変わります。
50,000円のご支援で
保健員15人に子どもの病気への対処法の研修を1日実施できます。

※ご寄付の金額は任意です。※輸送や配布のための費用は含まれません。※2018年10月現在の価格

ご支援方法

毎月の募金・寄付

ユニセフ・マンスリーサポート・プログラムとは・・・

任意の金額を、毎月、自動引き落としでご支援いただく募金プログラムです。

月々のご支援が大切な理由・・・

支援を必要としている子どもたちを、一回だけでなく、継続的に支えることができます。学校建設や政策提言など長期的な活動にも取り組みやすくなります。

マンスリーサポーターになると・・・

機関誌「ユニセフ・ニュース」(年4回発行)をはじめ、最新のユニセフの取り組みや、世界の子どもの情報を無料でお届けします。

2019年1月7日(月)までにWEBからユニセフ・マンスリーサポート・プログラムに
お申込みの方(ご希望者のみ)に、ユニセフ・ウォーターボトルをお届けしています。

※お申込みから約2~3週間後に、ご登録いただいたご住所へお送りします。

クレジットカードで毎月の募金・寄付

  • 口座振替
  • 申込書のダウンロード
  • 申込書のご請求

今回(1回)の募金にご協力いただける方はこちら

クレジットカードで今回の募金・寄付

ユニセフ募金は税額控除の対象となり、約40%が所得税から控除されます。

当協会への寄付金は、従来の「所得控除」に加えて「税額控除」のどちらか有利な方式を選択いただくことができます。「税額控除」を選択されると、多くの場合、従来よりも控除額が大きくなります。
例えば、税額控除を選択された場合、10,000円のご協力で、年間最大3,200円の所得税が控除されます。
源泉徴収されている方は、確定申告によって還付を受けることができます。

A.寄付金控除(税額控除)額の計算

B.寄付金控除(所得控除)額の計算

  • A(税額控除)かB(所得控除)のどちらか有利な方を選択し、所得税の控除をうけられます。どちらも確定申告が必要です。
  • ユニセフ募金は一部自治体の個人住民税、相続税についても優遇措置の対象となります。詳しくはお近くの税務署にお尋ねください。
  • 国税庁のホームページ上には、簡単に確定申告書類を作成することができる機能があります。画面の案内に沿って入力、印刷すればそのまま税務署に提出することができます。郵送も可能です。

募金の他にも、ご支援方法があります

ユニセフの活動、世界の子どもたちの現状について、1人でも
多くの方に知っていただくことで、6秒後に失われてしまう
小さな命のともしびに明るさを取り戻すことができます。
そしてもし、ご興味をお持ちいただけましたら、
あなたのご家族・友人に広めてください。

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※本ページの内容は2018年10月現在のデータに基づいて制作されています。