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日本ユニセフ協会

ユニセフについて

ユニセフ(国連児童基金)について

©UNICEF Chad

ユニセフ(UNICEF:国連児童基金)は、すべての子どもの命と権利を守るため、 最も支援の届きにくい子どもたちを最優先に、約190の国と地域で活動しています。

保健、栄養、水と衛生、教育、暴力や搾取からの保護、HIV/エイズ、緊急支援、 アドボカシーなどの支援活動を実施し、その活動資金は、すべて個人や企業・団 体・各国政府からの募金や任意拠出金でまかなわれています。

ユニセフの組織

地域事務所

世界7カ国にある地域事務所では、その管轄地域にある現地事務所の業務を支えるため、モニタリング・評価、調査や知識管理、能力育成のための研修、技術支援などを行っています。専門知識を持った技術支援の担当スタッフは、業務の大半を各国の現場で過ごし、現地事務所のスタッフや政府の人たちに技術を伝えています。

現地事務所

支援を必要としている子どもたちやその家族にニーズに即した支援を届けるため、現地事務所では、保健、栄養、水と衛生、教育、子どもの保護、緊急支援など、それぞれの分野の専門職員が活動しています。

執行理事会

ユニセフ協会(国内委員会)

世界32の先進国・地域に置かれているユニセフ協会(国内委員会)は、民間におけるユニセフ支援の公式窓口です。ユニセフとの協力協定に基づき、各国国内で、募金活動、広報活動、そして子どもの権利の実現を目指すアドボカシー活動を行っています。