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ネット学習会職員室

このページでは、ゲストで参加してくださる現地スタッフの方がたをごしょうかいします!
※マウスを写真にあわせると、写真がかわるよ。

3月23日〜28日まで参加してくれるスタッフ

 
西本さん(左端)と、ユニセフザンビア事務所の代表のステラさん。2人の子どもたち(ファリダとマイク)は、以前虐待をうけていた孤児ですが、今ユニセフの支援を受けて、希望にみちた毎日を送っているのだそうです。もう一枚の写真は、元日本大使夫妻と一緒にとった写真です。ザンビアにいる日本女性で、国際結婚をした方々です。西本さんは右から2番目、うしろにいらっしゃるのは、ご主人のトニーさんです。すてきなお写真ですね!

西本 伴子(にしもと ともこ)さん

大阪府大阪市出身。神戸大学卒業後、上智大学大学院で国際関係論修士号を取得。UNDP(国連開発計画)のJPOとして、カリブ海バルバドスに勤務したあと、レソトでUNDP駐在代理補、スワジランドでUNDP駐在代表代理を務める。2001年にユニセフへ移り、ユニセフザンビア事務所においてプログラムコーディネーター、同事務所副代表として勤務。

趣味はバレーボール、テニス、旅行。好きな食べ物は、寿司(うに)、魚介類。好きな時間の過ごし方は、スポーツをすることと、家族と一緒に過ごすこと。

◆ 資料 ◆

「エイズ孤児を救え!〜ザンビアに灯る希望の光」
ユニセフ・ニュースVol203より(PDF1.29MB)
 
昨年ベイルートでワークショップがあったときに、偶然他の国(確かスーダン)から来た政府側参加者と一緒に撮った写真だそうです。このワークショップでは、中東地域の政府及びユニセフ職員を対象に、国家統計のよりよいマネジメントを推進するためユニセフが開発したコンピューターソフトの研修が行われました。ユニセフでは、政府がその国の子どもと女性の実態を正確に把握し、科学的な統計に基づいた政策作りを行えるように、国家統計に対する支援、それに伴って国家統計を使いやすい形にするためのデータベース作成支援等も行っているそうです。ユニセフには、いろいろなお仕事があるのですね。

齋藤 英子(さいとう えいこ)さん

青森県生まれ。国際基督教大学国際関係学科卒業後、英国イースト・アングリア大学農村開発修士課程修了。青年海外協力隊で村落開発普及員としてネパール勤務、FASIDプログラムオフィサー等を経験。2003年からユニセフイエメン事務所にてアシスタント・プログラム・オフィサーとしてモニタリング評価を担当。

◆ 資料 ◆

水の問題
女子の教育の問題

今回のファシリテーター

みんなの意見交換に参加してくれるネットワーカーOBを紹介します!

 
秦さんは、遠方に住んでいるネットワーカーのために、さまざまな斬新なアイデアを出してくれたメンバーのひとりです。現在の子どもネットがあるのは、秦くんをはじめとするネットワーカーOB・OGのおかげと言っても過言ではありません。今回は、みんなの意見交換のお手伝いをしてくれます!

秦 聖一郎(しん せいいちろう)さん

高校生の時に子どもネットに入りました。子どもネットでは九州で学習会を開いたり、ホームページを作ったりしました。現在、大学1年生です。子どもが大好きなので教育学部でお勉強中。性格はマイペースですが、よろしくおねがいします!

◆ 資料 ◆

準備中

3月6日〜10日まで参加してくれるスタッフ

 
いろんな地方のおもちゃや教材が届くため、私の事務所はいつもごちゃごちゃ。ユニセフから子供たちに贈る教材やおもちゃが本当にいいものか、教育に役に立つものかあるいは安全面は大丈夫か、などを確認するのも私の仕事の1つです

宮川 秀子(みやがわ ひでこ)さん

ユニセフ エクアドル事務所で、エクアドルの子どもたちの教育と赤ちゃんや幼い子どもたちが健やかに育つためのプログラム(幼児総合ケア)を担当。日本では大阪市の中学校の先生として子どもたちと一緒に勉強し、その後は世界の子どもたちの教育に関する仕事を続けています。アマゾンの不思議な花や植物を見ることと、サルサダンス(中南米の踊り)が大好き。

◆ 資料 ◆

もし学校がなかったら・・・
児童公園で子どもが死ぬ?
「エクアドルからの手紙」
ユニセフ・ニュースVol.204より(PDF1.37MB)
 
子どもたちを保護する仕事を担当するスタッフといっしょにとった写真。もちろん右端が根本さんです!休日は友だちとシーフードたっぷりの料理を作ったりするそうです

根本 巳欧(ねもと みおう)さん

ユニセフ・シエラレオネ事務所で、元子どもの兵士やストリート・チルドレン、犯罪の被害者や加害者になる子どもなど、紛争後のシエラレオネで特別な保護を必要とする子どもたちのためのプログラムを担当。日本では、日本ユニセフ協会やユニセフ駐日事務所で、世界中で行われているユニセフの活動を日本の皆さんに良く知ってもらうために働く。シエラレオネの海(大西洋)で泳ぐこと、シーフードを食べることが大好き。

◆ 資料 ◆

シエラレオネから…子どもたちの写真
「−子どもたちを守る!打ち壊された夢−また学校に行けると思ったのに」
ユニセフ・ニュースVol.203より(PDF135KB)