第43回(2021年)
ハンド・イン・ハンド募金
~できることからはじめよう~
すべての子どもの権利が守られ、健康で希望に満ちた未来を実現するために、ユニセフの活動や世界の子どもたちのことを知り、ハンド・イン・ハンド募金活動にご協力をお願いいたします。
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© UNICEF/UNI205862/Karimi
すべての子どもの権利が守られ、健康で希望に満ちた未来を実現するために、ユニセフの活動や世界の子どもたちのことを知り、ハンド・イン・ハンド募金活動にご協力をお願いいたします。
ユニセフピックアップ
今年のハンド・イン・ハンド募金について
今年も昨年に続き、新型コロナウイルス感染予防のために街頭募金は控えさせていただき、他の方法でのご協力をお願いすることとなりました。
今年のテーマ
すべての子どもの権利が実現される世界を
~できることからはじめよう~
すべての子どもは世界のどこに生まれても、健康に、生まれもった可能性を十分に伸ばして成長する権利があります。しかし、予防できる病気、紛争、貧困、自然災害、新型コロナウイルス感染症などにより、多くの子どもたちの権利が脅かされています。
今年のボランティア参加方法
まずは、知る・学ぶ。世界の子どもたちの現状を知り、オンラインや関連動画で学び、子どもの権利について考えましょう。
次に、感じたこと、思ったことをSNSなどで広めてみましょう。
最後に、行動です。できることからはじめましょう。今年は身近な場所で、またはオンラインでの募金を呼びかけてみませんか?
知る・学ぶ
ユニセフは、子どもの権利を実現するために活動しています。「生きる権利」「育つ権利」「守られる権利」「参加する権利」など、あたりまえのように思える権利ですが、世界では紛争、貧困、自然災害、新型コロナウイルス感染症などにより、子どもたちの権利が脅かされています。
ユニセフ先生といっしょに、子どもの権利、世界の子どもたちの現状やユニセフの活動を学び、次の行動に繋げましょう。
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オンライン学習会に参加する
オンライン学習会は終了しました
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関連動画を見る
行動する
オンラインや身近な場所で募金を呼びかけたり、自分でできることから活動を始めてみませんか。
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オンラインで募金を
呼びかける -
身近な場所で
募金活動する
トピックス
ハンド・イン・ハンド関連のイベントやユニセフ協会のイベントはもちろん、日本全国各地域で活動するユニセフの仲間たちの活動についてもご紹介します。
ハンド・イン・ハンド募金とは
手に手をとって”を意味するユニセフ ハンド・イン・ハンド募金の特色は、誰もがユニセフ・ボランティアとして参加できることです。1979年の国際児童年にはじまり、今年で43回目を迎えます。毎年11月~12月をハンド・イン・ハンド募金キャンペーン期間とし、ユニセフを支援してくださる全国のみなさまが、街頭やイベントで、職場や学校で、またご家庭の中で、工夫を凝らしてユニセフ募金活動を行なってきました。