ユニセフ子どもネットの参加条件は、つぎのように決められています。

(1)参加できる人
18歳になる前の子どもで、世界の問題やユニセフの活動にきょうみがある人。

 

(2)参加できる期間
一度登録をすると、退会の申し出がないかぎりは参加していることになります。毎年3月31日までに18歳になっている人には、スタッフから卒業のおたよりが届きます。その後、自動的に子どもネットの登録から削除されます。

▼ユニセフ子どもネットワーク OB・OG会 "UCNY" について
卒業まで参加してくれていたネットワーカーは、ユニセフ子どもネットのサポーターとして、ひきつづきウェブマガジンを読んだり、掲示板やメーリングリストに参加することが可能です。ただし、ウェブマガジンへの投稿や掲示板の書きこみは、子どもでも参加できるイベントのお知らせや、OB・OGとしてのアドバイスにしてください。

子どもネットの卒業生の有志で、ユニセフ子どもネットOB・OG会(UCNY)を2006年にたちあげました。UCNYでは、子どもネットをサポートする活動のほか、ユースイベントなどの活動に参加しています。興味のある人は、UCNYweblogをのぞいてみてくださいね。

 

(3)退会する方法
ネットワーカーをやめたい人はいつでもやめることができます。名前、住所、メールアドレスをスタッフまでお知らせください。
※みなさんの個人情報は、外部にもれないようにきちんと管理をし、子どもネットの活動に関係あることだけに使われます。→ウェブポリシー(子どもむけ)

 


(1)ウェブマガジンをよむ(毎月1日発行)
会員専用のホームページに、毎月1日に新しいウェブマガジンがアップされます。ネットワーカーからのお知らせや報告のほか、ユニセフからの世界の子どもたちのようすについてのレポート、イベント情報がもりだくさんです。かならずチェックするようにしましょう。

 

(2)資料をとりよせる
日本ユニセフ協会では、パンフレットやポスターなど、さまざまな資料を用意しています。必要に応じてとりよせてみましょう。名前・住所・電話番号と「資料をどんなことにつかいたいのか」を、日本ユニセフ協会広報室までお知らせください。
※送料とお金がかかる資料があります。くわしくは、ホームページをごらんください。

 

(3)ビデオなどの視聴覚教材を借りてみよう
ユニセフの活動や、世界の子どもたちについてのようすを知ることができるビデオを、無料で貸し出しをしています(返却のときだけ、送料をふたんしていただきます)。また、文化祭などのイベントで使える写真パネルの貸し出しもしています。

くわしい内容は、こちらで見ることができます。

 

(4)ユニセフハウスへ行ってみよう
2001年7月にオープンしたユニセフハウスは、JR品川駅から歩いて約7分のところにあります。開発途上国の保健センターや学校、緊急支援用のテントなどが再現された展示スペースのほかに、実際に現地に届けられている支援物資を見ることができます。グループでの訪問や、ボランティアによるくわしい説明を聞きたいときは、前もってもうしこみをしてください。

ユニセフハウスをもっと知りたい人や見学を希望する人は、こちらを見てね。


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