(1)メーリングリストに登録する
日本全国にちらばるネットワーカーがおたがいに意見こうかんができるように、電子メールをつかったメーリングリストがあります。メールアドレスUNICEFCHILDNET@yahoogroups.jpに投稿をすると、同じ内容のメールが、登録しているメンバー全員に送られるというシステムになっています。
ときどき、このメーリングリストを使って、スタッフから緊急のお知らせをお伝えすることがありますので、ぜひ登録してください。
もっと子どもネットのメーリングリストについて知りたい人、登録したい人はこちらを見てね。
※メーリングリストは、Yahoo JAPANのサービスを使用しています
(2)掲示板をよむ&かきこむ
ネットワーカーどうしの連絡用、情報交換の場としてマナーを守って、楽しく利用してください。みなさんの個人情報(住所や電話番号)に関係することは書きこまないようにしてください。何らかの理由で、れんらくをとりたいメンバーがいるときは、スタッフに相談するようにしてください。また、メールアドレスを公開するばあいは、読んでいる他のメンバー(知らない人)からメールが届いてもいいアドレスにしてください。
(3)イベントに参加する
ウェブマガジンを通して、日本ユニセフ協会が計画しているセミナーや、子どもたちが参加できるイベントのお知らせをすることがあります。きょうみがあったら、ぜひお友だちを誘って参加してみましょう。
(4)学習会をひらく
自分たちで知ったことを、地域や学校で伝えたり、直接あって意見交換ができる学習会が開かれることもあります。学習会をひらきたい人は具体的なテーマや計画をお知らせください。また学習会をひらくにあたって、スタッフ(日本ユニセフ協会広報室の子どもネット担当スタッフ)に相談したいことがあったら気軽に連絡をしてください。
▼学習会をひらくときに注意すること
- かならず、おとなの責任者がオブザーバーとして参加するようにしてください。できるだけ日本ユニセフ協会の関係者(地域組織の方など)がのぞましいです。日本ユニセフ協会の地域組織には、スタッフからお願いをします。
- できるだけ、無料で使える会場をさがしてください。参加者の交通費は出ません。
- 会のお知らせやネットワーカーへのご案内は、ウェブマガジンやメーリングリストを通じてネットワーカーに伝えることができます。このほかに郵送でお知らせをすることができますが、早めにスタッフに相談してください。
- スタッフと相談しながら、きちんと時間を決めたプログラムを作ってください。こんなことを考えましょう。
「テーマはなに?」「どうしてそのテーマなの?」
「どのような方法で学習するの?」「ゲストは必要?」
「参加者の役割ぶんたんは?」「司会や書記はだれがするの?」
「参加できるのは、どんな人?」
「小さい子や大きい子が参加できるようにするには、どんな内容にすればいい?」
- 学習会が終わったらレポートを書いて、ウェブマガジンや掲示板で発表しましょう。
(5)ウェブマガジンに投稿する
ウェブマガジンはみんなでつくるページです。学校でのできごとや、ネットワーカーへよびかけたいこと、イベントのお知らせや報告など…みなさんからの情報を、スタッフは首をながくしてお待ちしております。投稿したい人は、掲載したい号(毎月1日発行)が発行される前の月のなかばまでに、記事(350字程度、できれば写真つき)を送ってください。
また、みなさんからもらったメールやお手紙の内容を、ウェブマガジンに紹介させてもらうこともあります。その場合は、事前にスタッフから連絡があります。
▼「これだけは気をつけて!」活動するときの約束
学習会やイベントに参加したり、掲示板に書きこんだり、どんな活動をするときにも、次のことだけには気をつけましょう。
- 計画をたてたり実行するときには、必ずスタッフに連絡や相談をしてください。
- なかまの名前、電話番号、住所、メールアドレスなどの個人情報は、ことわりなくほかの人に教えてはいけません。
- 資料やチラシにユニセフのロゴマークや写真を使うときには、スタッフの許可が必要です。前もって連絡をしてください。
(6)世界の子どもたちについて知ったことを、まわりの人たちにつたえる
ユニセフのホームページや学習会、掲示板などをつうじて、世界の子どもたちについて知ったこと、思ったことを、まわりのお友だちに伝えてください。そして、世界の子どもたちのためになにができるかを一緒に考えるなかまをつくっていきましょう。
▼リンクのおもうしこみについて
じぶんたちの学校や、個人で作ったホームページにユニセフ子どもネットのリンクをはることができます。リンクをはるときは、じぜんにおもうしこみがひつようになっています。「リンクについて」のページを見て、おもうしこみをしてください。リンクをはるホームページをすこし見せてもらいますが、内容に問題(ユニセフの理念にはんするもの)がなければ、ユニセフ子どもネットのバナーをお送りします。 |