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パキスタン情報2005年
パキスタン地震被災地−;山間部は日中でも氷点下に
冬を生き延びるための”新緊急保健キット”
パキスタン緊急募金へご協力をお願いします。
11月4日に断食明けの大祭、地震被災地の子どもたちにとっては厳しい現実。
アン・ベネマン事務局長 パキスタンの地震被災地を視察
ユニセフ、支援国会合にて必要額106億円をアピール
78億円が不足。1万人の子どもたちが生命の危機に
降雪間近…。1万人以上が生命の危機に!
(財)日本ユニセフ協会、200万米ドルをユニセフに緊急拠出
支援を待つ子どもは12万人、1万人近くが生命の危機に!
日本政府、ユニセフに250万米ドルの供与
ビスケットが子どもの命を繋ぐ!
ユニセフ、ヘリコプターで子どもたちを救出、イスラマバード等の病院へ
はしか、寒さ、飢えから子どもたちを守れ!
ユニセフ、追加の支援物資を空輸
パキスタン地震 国連緊急アピール〜;国連全体で約300億円、ユニセフは73億円の支援を呼びかけ〜;
命を繋ぎとめる物資支援
急がれる緊急支援 子どもたちに医薬品を!
ユニセフの支援が本格始動
ユニセフ、当面の緊急支援費用として23億円を国際社会に求める
パキスタン地震緊急募金 受付開始
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パキスタン情報

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パキスタン地震 第18報

パキスタン緊急募金へご協力をお願いします

【2005年11月18日 日本ユニセフ協会発】

パキスタン北部で起こった大地震から1ヶ月以上経ったいま、被災地は厳しい冬を迎えようとしています。被災者への緊急支援に対し、これまでにも、多くの方から温かなご支援をいただきました。しかし一方で国際社会の関心は薄れつつあります。昨年末のスマトラ沖地震・津波の際には、地震発生から1ヶ月で6ヶ月間の支援活動に必要な額の140%に相当する資金がユニセフに寄せられました。しかし今回のパキスタン地震では、ユニセフの6ヶ月間の必要資金額9,250万米ドル(約108億円)に対し、各国政府や民間からの支援はいまだ45%の4,180万米ドル(約49億円)に留まっています。

image1 降雪が始まれば、山岳地帯に集中している今回の被災地への陸路での物資輸送はさらに困難になり、コストの高い空輸に頼らざるを得なくなります。冬の真っ只中で資金が枯渇すれば、多くの被災者が寒さ、飢え、病気の危険にさらされます。生活物資の調達のみならず、きれいな飲み水、衛生的なトイレなどの設備を整えることも緊急の課題です。ユニセフはキャンプ内での給水やトイレの設置などをおこなっていますが、まだ170万人が安全な水を手に入れられない状況であると見られています。残念ながら、不衛生な環境に起因する下痢などの疾病で子どもが命を落としたとの報告が既に入ってきています。

先月被災地を訪れたユニセフ事務局長アン・べネマン氏も、支援は一刻を争うとその緊急性を協調しています。また現在は、事態を重く見たアナン国連事務総長が支援活動のオペレーションや被害状況を確認するために現地に赴いています。

日本ユニセフ協会は、地震を生き延びた人々を二次災害から守るために、ダイレクトメールなどを通じてパキスタン緊急募金へのご協力を呼びかけています。募金の受付けは下記の方法でおこなっています。皆様のご支援をお願いいたします。


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◇ 募金のお願い ◇


自然災害緊急募金
郵便局(ゆうちょ銀行)
振替口座:00190-5-31000
口座名義:財団法人日本ユニセフ協会
*通信欄に「自然災害」と明記願います。
*送金手数料は免除されます。
クレジットカードで募金
インターネットバンキングから募金する
コンビニエンスストアから募金する
*当協会への募金は寄付金控除の対象となります。

なお、当緊急・復興支援に必要な資金を上回るご協力をいただいた場合、現在行われている他の緊急・復興支援に活用させていただくことがありますので、ご了承願います。

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