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この地球で暮らす子どもたち。みんなが幸せに、もって生まれた能力を十分にのばして成長してほしい。それは、世界共通の願いです。でも、見わたしてみると、まずしい暮らしに苦しんでいたり、自然災害や戦争に巻き込まれたり、学校に通えなかったりと、子どもたちは多くの問題に直面していることがわかります。「子どもの権利」の視点をもって、世界の子どもたちの現状の動画を見て、「どんな権利が守られていないか/守られているか」、守られていない権利については「どうしたらその権利が守られるようになるか」を考えてみましょう。
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「子どもの権利」ってなあに?
- CASE 01ユニセフが大切にしていること〜子どもの権利篇〜
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11月20日は世界子どもの日。 「子どもの権利条約」の誕生日です。でも、実際どんな日なの?子どもの権利って何? そんな子どもたちの疑問に、ガビーちゃんとティミー君が楽しくお答えします。(1分31秒)
- CASE 02『子どもの権利条約』は、子どもたちとの約束
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1989年11月20日、おとなは子どもたちに約束しました。 “子どもには権利がある”と。(2分40秒)
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子どもの権利:住む場所や食べ物があり、医療が受けられ、命が守られること
- CASE 03アフガニスタンに留まり、子どもたちへの支援を続けます
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アフガニスタンの子どもたちは、今、これまで以上にユニセフの支援を必要としています。 1,000万人の子どもを含む、人口の半数に人道支援が必要です。 人口の3分の1が、深刻な食料不安に直面しています。(53秒)
- CASE 04シリアの思い出〜子どもたちが語るもの
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シリア紛争の開始から10年が経過しました。 大切な家族や友達を亡くし、自分の家を離れて避難しなければならず、たくさんのつらい経験をしてきた子どもたち。 彼らの声に耳を傾けてみてください。(3分29秒)
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子どもの権利:勉強したり遊んだりして、もってうまれた能力を十分に伸ばしながら成長できること
- CASE 05南スーダン:栄養不良から回復したアデュちゃん、その後
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ユニセフの支援を受け、深刻な栄養不良から回復したアデュちゃん。 あれから2年ー。(1分43秒)
- CASE 06すべての子どもに、きれいな環境で学び、遊ぶ権利を
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毎年、何百万トンも捨てられ、環境汚染の原因となっているプラスチックごみ。 ユニセフ・コートジボワール事務所は、ブラスチックをリサイクルしてブロックを作り、学校を建てる挑戦を始めました。 この取り組みによって、プラスチックごみを減らせるだけでなく、子どもたちはきれいな環境で学び、遊ぶことができます。 (3分8秒)
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子どもの権利:紛争に巻き込まれず、難民になったら保護され、暴力や搾取(さくしゅ)、有害な労働などから守られること
- CASE 07子どもたちが平和な環境で学べるように
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教室で授業を受けているとき、爆発音と銃声を聞いたと話すフセイニ君。 ユニセフは、子どもたちが学び続けられるように支援を行っています。(2分15秒)
- CASE 08ヨルダン:家族のために働く13歳のシリア難民の少年「もう子どものように感じない」
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「働いたり水を運んだり・・・こんな生活は本当に嫌ですが、お父さんもお母さんも働けないので、家族のために、僕が働き始めました」2年前にシリアからヨルダンに避難した13歳の少年が語ります。 「病気になったり、疲れるだけの仕事で一生を終えることがないよう、将来のためにしっかり勉強してほしい」世界の子どもたちに向けた、アマルくんからのメッセージです。(3分8秒)
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子どもの権利:自由に意見を表したり、団体を作ったりできること
- CASE 09マングローブの守り人~子どもたちの植林活動~
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パナマ共和国・チャメ。 アンジェロは、自分が生まれ育った地域の環境、マングローブの森を守る活動に率先して取り組んでいます。(2分15秒)
- CASE 10Just a Kid(子どもの声にも力がある!)
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安全な水がなかったり、教育の機会がなかったり、世界の子どもたちが直面しているきびしい現状に声をあげ、未来を変えるために行動する子どもたちがいます。そして、それはSDGsの目標にもつながっています。子どもの声にも力があるんだ、と伝える子どもたち。みなさんは何をしますか?(2分1秒)