「世界の子どもデータ」は、世界の子どもの状況を項目ごとに数値で表したものです。各項目をクリックすると、くわしい説明があります。
その国に住んでいる人の数を1000人単位であらわしたもの。
18歳になる前の子どもたちの人口を1000人単位であらわしたもの。
5歳になる前の子どもたちの人口を1000人単位であらわしたもの。
1年間に生まれる赤ちゃんの数を1000人単位であらわしたもの。
その国の人口が1年間にどれくらい増えているかをパーセンテージであらわしたもの。もし減っていれば、マイナスであらわされる。
あらたにうまれてくる赤ちゃんが、そのときの標準的な死亡の危険性の中で何歳まで生きられるかを示したもの。
その国が1年間にうみだした所得を、その国の国民の人数でわった金額(米ドル)のこと。
1000人の赤ちゃんがうまれるとそのうち何人が1歳をむかえる前に亡くなってしまうかを示す。
1000人の赤ちゃんがうまれるとそのうち何人が5歳をむかえる前に亡くなってしまうかを示す。
1年の間で、5歳になる前に亡くなってしまった子どもの数を1000人単位であらわしたもの。
ひとりの女性が一生の間に、平均何人の子どもをうむことになるかを示したもの。
赤ちゃんが10万人うまれるときに、妊娠やお産が原因で命を失う女性の数。
赤ちゃんをうむときに、医者、看護師、または助産師が付き添う割合をパーセンテージであらわしたもの。
1歳までの子どものうち、結核を予防する予防接種を受けた子どもの割合をパーセンテージであらわしたもの。
ジフテリア・百日咳・破傷風の3種混合ワクチンの1回目(全部で3回受ける)を受けた乳児のうち、生存している乳児の割合をパーセンテージであらわしたもの。
1歳までの子どものうち、ポリオを予防する予防接種を受けた子どものうち、生存している子どもの割合をパーセンテージであらわしたもの。
1歳までの子どもで、はしかを予防するワクチンが入った予防接種を1度受けた子どものうち、生存している子どもの割合をパーセンテージであらわしたもの。
おなかに赤ちゃんがいるお母さんが予防接種をうけたことで、破傷風を予防することができる赤ちゃんの割合をパーセンテージであらわしたもの。
その国や地域で安全な水を使える人の割合をパーセンテージであらわしたもの。
トイレなど衛生的な生活をおくる上で欠かせない衛生施設を使える人の割合をパーセンテージであらわしたもの。
うまれたときの体重が2500グラムよりもすくない子どもがうまれる割合をパーセンテージであらわしたもの。
5歳になる前の子どものうち、年齢相応の体重よりもかなり軽い体重の子どもがどれくらいいるかをパーセンテージであらわしたもの。
年に2回ビタミンAの補給をうけた、生まれてから6〜59ヶ月の赤ちゃんの割合をパーセンテージであらわしたもの。
栄養がとれるように、正しくヨードをふくませた塩を使っている家族の割合をパーセンテージであらわしたもの。
15歳以上で読み書きのできる人の割合をパーセンテージであらわしたもの。
15〜24歳の若者で読み書きのできる人の割合をパーセンテージであらわしたもの。
15歳以上の女性で読み書きができる人の割合を、15歳以上の男性で読み書きができる人の割合と比べた比率をパーセンテージであらわしたもの。
小学校に通っているべき年齢の子どものうち、実際に学校に通っている子どもの割合をパーセンテージであらわしたもの。
小学校の1年生に入学した子どもが、途中でやめずに最終学年まで進級している割合をパーセンテージであらわしたもの。
中等教育を受けるべき年齢の子どものうち、実際に中等教育を受けている子どもの人数が、当該年齢の子どもの総人口に占める割合をパーセンテージであらわしたもの。