聖ドミニコ学園中学高等学校のみなさん
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 とてもかわいい、手作りの「松ぼっくりツリー」 ©日本ユニセフ協会 |
2015年12月21日、22日
聖ドミニコ学園中学高等学校では、学内でボランティアを募り、二子玉川で街頭募金を実施してくださいました。
クリスマスシーズンということもあり、募金してくださった方々に、手作りの「松ぼっくりツリー」をプレゼントしたそうです。
生徒さんからのコメントです！
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12月に二子玉川駅前での募金活動に参加しました。ユニセフを通して世界の恵まれない子どもたちのために、何かしようということで、活動を行いました。先生方に手伝っていただいたところも多いですが、企画など生徒で考え、実行しました。
今回活動するに当たり、準備の段階で改めて活動の意義を考えさせられ、活動をするために公共の場では許可が必要であったり、大変なことも分かりました。
当日も足を止めて寄付してくださる方々が、とても温かく、幅広い年齢層だったことにとても感動しました。私は、今回初めて街頭での募金活動に参加しましたが、準備など大変なことも多かったのですが、達成感を得ることができ、活動に協力してくださった全ての方に感謝します。今回の活動を通して、私たちができることは些細なことだと思いますが、この体験を今後の活動に活かしていきたいと思います。
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二子玉川駅には、色々な世代の方が行き交い、小さい子どもからお年寄りの方まで募金をしてくださいました。「少ないけれど、ごめんね」とおっしゃる方がいましたが、金額ではなく、貧しい人を助けたいという気持ちがとても嬉しかったです。また、「寒いのにお疲れ様」という温かい言葉も頂きました。
募金活動は、人の温かさも感じられることを学びました。そして、私たちが毎日、学校に通えて平和に生きることができることを改めて感謝しなければと思いました。
募金活動を含め、ボランティアは活動した人、そして助けられた人も心が温かくなり優しくなるものだと思いました。とても有意義な時間を過ごすことができました。これからも機会を見つけて参加していきたいと思います。
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寒い中活動してくださったみなさん、本当にありがとうございました！
学校事業部では、ポスターやチラシなど、募金活動を行っていただくための様々なツールをご用意しております。また、募金箱やチラシを自作して、募金活動に臨んで下さる学校もあります。ぜひ様々な学校の活動事例や、ツールの紹介ページもご活用ください。