日本:「TAPプロジェクト」きれいな水をマダガスカルに!2016年8月1日
水道の蛇口(じゃぐち)のことを、英語でTap(タップ)と言います。日本では、蛇口をひねれば、いつでもきれいな水が出てきます。でも、世界では、それは当たり前ではありません。 TAPプロジェクトは、きれいな水がいつでも手に入るありがたみに気づき、安全な水を使えない世界の子どもたちのために支援をしよう、というプロジェクトで、2007年にアメリカで始まりました。 日本でも2009年から、レストランやカフェで、無料で出されるお水やお茶に対して、このプロジェクトに賛同してくださるお客様から募金をいただいたり、イベントを開催して、マダガスカルで井戸やトイレを支援する活動をしています。 今年も8月〜10月のあいだ、活動していきます。 みなさんも、お店などで「TAPプロジェクト」の募金箱を見かけたら、ぜひ協力してくださいね! 8/18(木)〜8/21(日)には、東京の代官山(代官山T-SITE GARDEN GALLERY)でイベントも行います。みなさまのご来場をお待ちしております。 ■このニュースの詳しい内容は ■TAP PROJECT JAPAN 2016のホームページはこちら>> |