One Minute Videoは、1分間の映像制作を通して、厳しい状況におかれている子どもたちなど、世界中の子どもたちが自分たちのメッセージを世界へ向けて発信し、自己表現力を養い、国籍を越えて興味や意見、夢や希望を分かち合う活動です。
One Minute Videoプロジェクトは、The European Cultural Foundation, The One Minutes Foundation, ユニセフ(国連児童基金)の協力で2002年にスタートしました。初めは、紛争などで自分の意見を自由に表現できない子どもたちに、自分の意見や夢を伝えるチャンスを与える目的で始まりました。今では、様々な背景を持つ数多くの子どもたちが、世界中からこの活動に参加しています。ユニセフは現在、アフリカやアジア、中東をはじめ多くの国々でワークショップを支援し、世界的にこのプロジェクトを広めるために活動しています。
※世界では、One Minutes Jr.として行われています。世界中の子どもたちが制作した作品も左記ホームページ(英語)でご覧いただけます。