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国際児童年である1979年に始まって以来、多くのボランティアの皆様のご協力をいただいてきた『ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金キャンペーン』。
34回目を迎え、今年も一斉活動日である12月23日(祝)には恵比寿ガーデンプレイスでは、芸能界や相撲界、スポーツ界からの著名人と、子どもたち、ボランティアの皆さんが街頭に立ち、ユニセフ募金を呼びかけました。
12月23日(祝)の恵比寿ガーデンプレイスにて。宣誓をするアグネス大使と子どもたち
©日本ユニセフ協会/2012
今回はその活動報告第1弾として、少しですが当日のご様子をご報告いたします!
グランドフィナーレ@恵比寿ガーデンプレイス
■プレイベント
リトルキャロルのクリスマスソング美しい歌声で幕を開け、トリフォニー・ジュニア・オーケストラのクラリネット・アンサンブルと続きます。そして、Studio Bounceのキッズダンサーズのダンスが始まると空気は一変。続いては、ルー大柴さんの「世界手洗いダンス」と楽しい時間に!最後は、ボディビル世界選手権第4位の鈴木雅さんが登場!
リトルキャロルによる、恒例のクリスマス・ミニコンサート。振り付けが楽しいアップテンポの曲、美しい歌声が奏でる曲など、バラエティーに富んだプログラムで、会場のお客さんも引き込まれるように聞き入っていました。
トリフォニー・ジュニア・オーケストラのクラリネット・アンサンブル。クラリネットの音だけを聞ける機会は珍しいのではないでしょうか。クラリネットの軽やかな音で奏でられるクリスマス・ソングがとっても素敵でした。
ボディビル世界選手権第4位の鈴木雅さん。ポーズを決める度に、子どもたちから歓声が。
初登場のStudio Bounce キッズダンサーズ!チームで揃えた衣装と、ぴったり揃ったダンス。小さい身体にもかかわらず、エネルギッシュなパフォーマンスで、会場が沸きました。
ルー大柴さんとキッズダンサーズのみなさんによる、「世界手洗いダンス」。ルーさんが丁寧に振り付けを教えてくだり、見ていた方々も「わっし!わっし!」。最後は「ぎゅ〜〜」。会場全体があたたかい雰囲気に。
■オープニングセレモニー
ボランティアゲストの皆様をご紹介した後、アグネス・チャン日本ユニセフ協会大使が、子どもたちと一緒に募金活動開始の宣誓をし、募金活動開始!
©日本ユニセフ協会
■募金活動
「世界の子どもたちのために!ユニセフ募金にご協力ください!」
寒さに負けない元気な声が恵比寿ガーデンプレイスに響き渡りました。
ほんの一部ですが、ご紹介いたします。
音羽ゆりかご会の皆さん。毎年、フワフワで真っ白な帽子と、ピンクのかわいい衣装で募金活動にきてくれます。かわいい衣装に負けない大きな声で、募金を呼びかけてくれました!
ボーイスカウト、ガールスカウトも大きな声で元気に「ユニセフ募金にご協力お願いします!
毎年子どもたちに大人気のパディントン・ベア。パディントンの下げた募金箱にも、小さい子どもたちがたくさん募金してくれました。
第二報では、全国の募金活動も合わせて紹介いたします!どうぞお楽しみに!
過去の開催の様子は以下からご覧いただけます