第46回(2024年)
ハンド・イン・ハンド募金
子どもたちの健やかな成長を守ろう
子どもがひとりの人間として尊重され、元気に成長していくために必要なさまざまなこと、それが“子どもの権利”です。国際的な人権条約である「子どもの権利条約」は、2024年11月で採択35周年を迎えます。いま世界で起きている、紛争、気候変動、貧困、格差・・・。子どもたちの権利は守られているでしょうか?ぜひ考えるきっかけにしていただければ幸いです。
© UNICEF/UN0689221/Diarassouba
子どもがひとりの人間として尊重され、元気に成長していくために必要なさまざまなこと、それが“子どもの権利”です。国際的な人権条約である「子どもの権利条約」は、2024年11月で採択35周年を迎えます。いま世界で起きている、紛争、気候変動、貧困、格差・・・。子どもたちの権利は守られているでしょうか?ぜひ考えるきっかけにしていただければ幸いです。
ユニセフピックアップ
今年のハンド・イン・ハンド募金について
フレンドネーション(オンラインでの募金)、身近な場所での募金協力をお願いいたします。
今年のテーマ
子どもたちの健やかな成長を守ろう
中米ベリーズ南部のオトクシャ村で、ユニセフのスタッフが5歳のオナイダ君と野球をしている。
今年のボランティア参加方法
世界の子どもたちが置かれた現状、ユニセフの活動の動画を見て、子どもたちが健やかに育つために自分たちに何ができるかを考えてみましょう。次に、感じたこと、思ったことをSNSなどで広めてみましょう。最後に、行動です。できることからはじめましょう。身近な場所で、またはオンラインでの募金を呼びかけてみませんか?
行動する
身近な場所で、またはオンラインでの募金を呼びかけてみませんか?
自分でできることから始めてみましょう。
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オンラインで募金を
呼びかける -
身近な場所で
募金活動する
トピックス
ハンド・イン・ハンド関連のイベントやユニセフ協会のイベントはもちろん、日本全国各地域で活動するユニセフの仲間たちの活動についてもご紹介します。
ハンド・イン・ハンド募金とは
手に手をとって”を意味するユニセフ ハンド・イン・ハンド募金の特色は、誰もがユニセフ・ボランティアとして参加できることです。1979年の国際児童年にはじまり、今年で46回目を迎えます。毎年11月~12月をハンド・イン・ハンド募金キャンペーン期間とし、ユニセフを支援してくださる全国のみなさまが、街頭やイベントで、職場や学校で、またご家庭の中で、工夫を凝らしてユニセフ募金活動を行なってきました。