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ハンド・イン・ハンドとは
ハンド・イン・ハンドって?
ハンド・イン・ハンドとは、政治、宗教などに関係なく、「手に手をとって」世界の子どもたちのしあわせと明るい未来を実現させるために、ユニセフの保健、水と衛生、栄養、教育、緊急援助等の事業への支援を通し、「子どもの権利条約」がすべての子どもに守られるよう、一人一人がボランティアとして参加するユニセフ募金活動です。
ハンド・イン・ハンドはいつから始まったの?
1979年の国際児童年に、世界の子どもたちへの共感を高め、協力を推進していきたいという願いから、その年の大晦日に第1回目にあたる「ユニセフ ハンド・イン・ハンド」が全国一斉に行われました。その結果、開発途上国の子どもたちへの関心が高まり、日本国内でのユニセフの名のブランドが確立。「ユニセフ支援」をはじめ、「ボランティア」「チャリティーコンサート」という言葉、活動が世に広く知られるようになりました。
翌年になり、「ブーム」が去り、忘れられやすい日本の文化の中で、なんとかそれ以降もユニセフに対する支援を続けてもらえないものかと考え出したのが、この、「ハンド・イン・ハンド募金キャンペーン」の継続でした。広告代理店の協力を得て、当時の日本ユニセフ協会職員が中心となって行われたこの企画は、「ハンド・イン・ハンド ~100円玉の大行進~」と名づけられ、New Music系のバンド、アリス(谷村新司さん)の曲である「ハンド・イン・ハンド」をかけながら活動をしました。
日本各地での活動について
日本ユニセフ協会地域組織(道府県市のユニセフ協会)でもハンド・イン・ハンドの取り組みを行っています。
協力団体(五十音順)
- (公社)ガールスカウト日本連盟
- (公社)スコーレ家庭教育振興協会
- 全国高等学校長協会
- 全国連合小学校長会
- 全日本中学校長会
- (公財)ボーイスカウト日本連盟
- (公財)モラロジー道徳教育財団