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財団法人日本ユニセフ協会
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ユニセフ協会からのお知らせ

「ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金」中央大会
各界の著名人が世界の子ども達への支援を訴えました

ハンド・イン・ハンドとは、世界の子どもたちの幸せと明るい未来を実現させるため、市民一人一人がボランティアとして参加する身近な国際協力です。2006年12月23日(祝・土)、第28回 ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金 キャンペーンの集大成となるイベント・中央大会が、東京・恵比寿ガーデンプレイス・センター広場にて実施されました。 日本ユニセフ協会大使のアグネス・チャンさんをはじめ、各界の著名人やボーイスカウトなどのボランティアが世界の子ども達への支援を訴えました。

©日本ユニセフ協会
ユニセフ募金への協力をよびかける日本ユニセフ協会大使アグネス・チャンさん
 
© 日本ユニセフ協会 © 日本ユニセフ協会
シンガーソングライターのRyuさん
「子どもたちを守ることが、平和への第一歩です!」  
  「みんな、ユニセフ募金に協力してくださ〜い!」
ソニンさんと宮本亜門さん
 
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「沢山の方々が素敵な笑顔を見せてくれました。 またその笑顔を募金という形でも表してくださいました。本当に有難う!」元サッカー日本代表相馬直樹さん   「世界の子どもたちのために!みんなで子どもたちの未来を守っていこう!」プロビーチバレーボール選手朝日健太郎さん
 
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「ご協力ありがとうございます!」大相撲力士の琴奨菊関・豊真将関                06年ミス・インターナショナル日本代表から募金が贈呈されました
 
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川崎キッズチアリーディングチームによるパフォーマンス   “Christmas is…”のライブパフォーマンスも

ご協力いただいたゲストボランティアのみなさん

アグネス・チャンさん(日本ユニセフ協会大使)、Ryuさん(シンガーソングライター)、宮本亜門さん(演出家)、松田美由紀さん(女優)、ソニンさん(歌手、女優)、菊地美香さん(タレント)、ランディ・マッスルさん(タレント)、アドゴニーさん(タレント)、琴奨菊関・豊真将関(大相撲力士)、朝日健太郎さん(プロビーチバレーボール選手)、相馬直樹さん(元サッカー日本代表・現解説者)、遠山栄一郎さん(硬式空手世界チャンピオン)、関根直子さん・高坂麻衣さん(プロボウラー)、谷野義弘さん(ボディビルダー)、森徹さん(全国野球振興会常務理事)、神取忍さん(参議院議員)、櫻井麻美さん(06年ミス・インターナショナル日本代表)・西田早希さん・鶴町梨紗さん・大津友貴絵さん(06年準ミスインターナショナル日本代表)、パディントン ベアTM(英国生まれの熊のキャラクター)

日 時:

2006年12月23日(祝・土) 13:00〜14:45

会 場:

恵比寿ガーデンプレイス センター広場

  • 13:00〜13:45 ハンド・イン・ハンド募金プレ・イベント
    • 子どもチアリーディングチーム(川崎キッズチアリーディングチーム・バンビーズ)によるパフォーマンス
    • ハラウ・ハリハリ・ケ・アオの皆さんによる古典フラダンス「唄と祈りのカヒコ」
      〜5人の女性歌手によるクリスマスソング“Christmas is ..”のライブパフォーマンス
    • 女性合唱団リトル・キャロルによるクリスマス・ミニコンサート 他
  • 13:45〜14:45 ハンド・イン・ハンド募金中央大会
    日本ユニセフ協会大使アグネス・チャンさんや大相撲力士などのスポーツ選手、芸能人など多くの著名人の皆さんにボランティアとしてご参加いただき、ユニセフ募金へのご協力を呼びかけました。

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プレイベント・出演者のご紹介

■川崎キッズチアリーディングクラブ バンビーズ

2003年に設立、3歳から中学生まで55人が所属するチアリーディングチームです。

2006年は、第2回子どもチアリーディング大会で金賞を受賞、第3回子どもチアリーディング大会で銀賞を受賞、またJAPAN CUP2006でも日本協会賞を受賞するなど、輝かしい成績を残しています。

現在は来年2月に行われる子どもチアリーディング大会で金賞を取ること、そして将来的に全日本の代表選手になることを目標に、仲良く元気に練習しています。

ハンド・イン・ハンドでは、25人のメンバーが元気いっぱいのパフォーマンスを見せてくださいます。

  • 川崎キッズチアリーディングクラブ バンビーズのホームページはこちら
■Christmas is…

「音楽を通じて世界を思いやることができたら」「自分たちの作品が、より多くの人たちの心にあたたかい気持ちを届けられたら」との願いのもと、7人の女性歌手と総勢100名を越えるアーティスト、俳優、子どもたち、そして音楽好きな方たちが1曲の歌に思いを寄せたチャリティ・クリスマスソング、「Christmas is ...」。ハンド・イン・ハンド中央大会では、5人の女性歌手の皆さんによるスペシャルライブが行われます。また、日本におけるハワイアンミュージックの最前線で活躍するSANDIIさんのチームによるハワイアンダンスのパフォーマンスも行われます。

SANDIIさん
リサ・クリストバル・ミヤケさん
マイ・シャルロットさん
川端芽久美さん 
 加賀美聖良さん
 

また、ステージ上では東京を中心に活動するアーティスト、YORKEさんによるアートパフォーマンスも同時に行われます。数々のライブステージやクラブイベント、カフェ、キャバレー、保育園、鉄工場、野外フェスティバルなど様々な場所で不定期にLive paintingし、空間をジャックするYORKEさん。ハンド・イン・ハンドではどのようなアートパフォーマンスが繰り広げられるのでしょうか!?

■リトル・キャロル

1996年元東京放送児童合唱団(現NHK東京児童合唱団)のメンバーによって結成された女性コーラスグループ、リトル・キャロル。現在は30名のメンバーで構成され、児童合唱でも女声合唱でもなく、またゴスペルでもない、ポップスとクラシックが融合した独自の世界観を築きあげています。ユニセフ・ハンド・イン・ハンドには毎年ご協力をいただいています。今年も、クリスマスムードに包まれた恵比寿ガーデンプレイスに、ロマンチックな歌声が響き渡ります。

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Hand in Handとは?

ハンド・イン・ハンドとは、世界の子どもたちの幸せと明るい未来を実現させるため、市民一人一人がボランティアとして参加する身近な国際協力です。1979年の「国際児童年」に始まり、今年で28回目を迎えます。街頭募金やバザーなど協力方法はアイデアしだい!日本中で、さまざまな機会、さまざまな場所で、私たちの思いを世界の子どもたちへ届けるために、ご登録いただいたボランティアの皆様がご協力してくださっています。キャンペーン期間は12月末日までです。

今年のハンド・イン・ハンドのスローガンは?

「守りたい、子どもの命…子どもの未来」

世界では、毎年1100万人の子どもたちが5歳の誕生日を迎えることなく命をおとしています。その原因の多くは、ワクチンや安全な飲み水、十分な栄養があれば防ぐことができるものです。今年のハンド・イン・ハンドはこうした子どもたちの命と、希望に満ちた未来を守るため、日本全国みんなの手と手を結んで支援の輪を大きく広げることを目指します。

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「ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金」銀座でキックオフ!

© 日本ユニセフ協会
熱心に募金を呼びかける準ミス・インターナショナル日本代表の田所麻里さん(左)と長友なつみさん(右)

年末恒例の募金キャンペーン「ユニセフ・ハンド・イン・ハンド募金」のキックオフイベントが、11月23日(祝)銀座・ソニービルにて行われました。

イベントには、タレントの松村邦洋さん、準ミス・インターナショナル日本代表の田所麻里さんと長友なつみさん、ボーイスカウト東京連盟中央第10団のスカウトのみなさん、イギリス生まれのクマのキャラクター、パディントン ベアTMらがゲストボランティアとして参加、銀座の街を行き交う人々にユニセフ募金へのご協力を呼びかけてくださいました。

募金にご協力いただきゲストボランティアやパディントン ベアTMと記念写真を撮るご家族、元気な声で協力を呼びかけるスカウトたちに目を細めながら1人1人の募金箱に募金を入れてくださったお年寄りの女性など、多くのご通行中の皆様からあたたかいご協力をいただきました。厚く御礼申し上げます。

また、ソニー企業株式会社(ソニービル)のご協力により、12月10日(日)まで、ソニービル壁面にハンド・イン・ハンド募金のキャンペーンバナーが掲示され、ソニースクエアではユニセフ募金箱の設置とユニセフの活動を紹介する展示が行われました。ソニービル館内ではEYE SEE II 写真展も同時開催されました。

 
© 日本ユニセフ協会
子どもにも人気の松村邦洋さん
© 日本ユニセフ協会
スカウトの皆さんとパディントン ベアTMも応援に駆けつけてくださいました
   

 

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