ワンミニッツビデオ One Minute Video 〜世界へ届けよう1分間の映像メッセージ〜

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One Minit Video コンテストのご案内 2015年第4回ユニセフ One Minute Video コンテスト コンテスト概要

このページは、前回(第4回)のコンテストのご案内ページです。
第5回コンテストの募集開始は、例年通り4月頃を予定しております。
お間違えのないようご注意ください。
第5回コンテスト(2016年度)のテーマについては、こちらをご覧ください>>

コンテスト概要

※作品募集終了

テーマ

「すべての子どもにやさしい世界を 〜みんなの約束 子どもの権利条約〜」※1

※1 「子どもの権利条約」については、下記日本ユニセフ協会ホームページ内、子どもの権利条約特設サイトをご参照ください。
https://www.unicef.or.jp/crc/

主催

ユニセフOne Minute Videoコンテスト実行委員会※2

※2 (公財)日本ユニセフ協会と本コンテストの協力大学で構成する委員会です。

後援

文部科学省

作品募集期間

2015年4月1日(水)〜2015年7月20日(月)

コンテスト:最終審査/表彰式

期日
2015年8月21日(金)
会場
(公財)日本ユニセフ協会 1Fホール
時間
13:00〜16:00
入場料
無料

表彰(予定)

最優秀賞(1点)
優秀賞(2点)
ジュニア奨励賞(1点)

審査員

一次審査、二次審査:ユニセフOne Minute Videoコンテスト実行委員会

最終審査:

審査員長五嶋正治氏(東海大学 文学部広報メディア学科 教授)
審査員佐藤兆昭氏(文部科学省 大臣官房国際課 政策情報分析官)
多田孝志氏(目白大学 人間学部児童教育学科 教授)
マリ・クリスティーヌ氏(国連ハビタット 親善大使)
早水研(公益財団法人日本ユニセフ協会 専務理事)

審査基準

  • ユニセフの視点
  • 個の視点、メッセージ性
  • 地域、学校、世代などの身の周りの視点
  • 現代性、社会性
  • 表現方法
  • 作品としての魅力    等

第3回One Minute Videoコンテストのご報告及び表彰作品はこちら »

あなたの1分間の映像メッセージを、世界に届けよう!応募要項

応募資格

小・中学生、高校生及び大学生、専門学校生ならびに、本業として映像制作に関わっていない一般のアマチュアの方

応募規定

  • 無料で応募いただけます。
  • 作品時間は1分間(1ミニッツ部門のみ)です。
  • 作品本編の前に10秒の黒画面を挿入してください。
  • ユニセフの精神を反映させてください。  「ユニセフの使命」(要約)はこちら >>
  • 世界中で視聴されることを意識した上で、作品を制作してください。
  • 既公開/未公開は問いませんが、作品の著作権は作者本人に帰属しているものに限ります。
    (著作権侵害による問題が発生した場合、当協会は一切の責任を負いかねますのでご了承下さい。)

応募方法

➀ DVDでの応募

映像をDVDに保存し、必要事項を明記した応募申込書と一緒に、(公財)日本ユニセフ協会 学校事業部 One Minute Videoコンテスト事務局宛にお送り下さい。

    *DVDで応募する場合の注意事項
  • 一つの作品につき1枚のDVD・応募用紙でお申込み下さい。
  • 応募作品の返却はいたしません。
  • 輸送中の破損等を防ぐため、DVDは厳重に梱包してください。輸送中に万一、DVDが損傷・破損・紛失した場合、事務局は責任を負いかねますので予めご了承ください。
  • 2015年7月20日(月)の消印有効です
応募用紙のダウンロードはこちら
  • PDF
  • Excel

➁ インターネットでの応募

インターネット動画共有サイト「YouTube」に、応募作品を投稿してください。(「プライバシー設定」は必ず「限定公開」を選択してください。)その後、下にある「個人での応募」と「学校・団体での応募」から該当する方を選択し、「応募申込フォーム」に必要事項をご入力の上、送信してください。

    *インターネットで応募する場合の注意事項
  • 必ずYouTubeの「利用規約」(https://www.youtube.com/t/terms)をご確認し、全ての項目にご同意いただいた上で投稿してください。
  • 20歳未満の方は法的に効力のある保護者や後見人の同意を得た上で投稿してください。13歳未満の方は、保護者や教職員など、成人の方に代わりに投稿していただいてください。詳しくは、YouTubeの「利用規約」(https://www.youtube.com/t/terms)の「12. 本サービスを受諾する能力」をご参照ください。
  • 第三者による作品の権利侵害などを避けるため、YouTubeに投稿した作品のインターネットアドレス(URL)は、他の人に教えないで下さい。
  • 作品の元データは必ず保存しておいてください。
  • 7月20日(月)までに作品の投稿と応募申込フォームの送信を完了させてください。
インターネットでの応募はこちら
  • 個人での応募
  • 学校・団体での応募
応募先・お問い合わせ

(公財)日本ユニセフ協会 学校事業部
One Minute Videoコンテスト事務局
〒108-8607 東京都港区高輪4-6-12 ユニセフハウス
Tel: 03-5789-2014 Fax:03-5789-2034
E-mail: se-jcu@unicef.or.jp

注意事項/著作権について

応募作品の取り扱い

  • 応募作品の著作権は制作者に帰属します。
  • 主催者は応募作品をユニセフの活動の広報の目的で、無償で複製、編集、第三者への貸与、上映、翻訳・翻案(含日本語、英語等の字幕挿入)、頒布、公衆送信を行えるものとします。

作品に使用する著作物の権利について

  • 作品に使用する既製の音楽や映像の著作権については、使用許諾・使用料などについて所定の手続きを済ませた上でご応募下さい。
    音楽の著作権、著作隣接権についてのお問合せ先
    (社)日本音楽著作権協会(JASRAC)
    (社)日本レコード協会 法務部
    ●CD、レコードからの音源使用に関しては、それぞれの発売元にご確認下さい。
  • 外国の音楽を使用する場合は、外国の著作権に直接、または代理人を通した許諾交渉が必要となります。
  • 第三者の権利侵害等に関する紛争については応募者で解決するものとし、損害賠償について主催者は一切の責任を負わないものとします。 

個人情報の取り扱い

応募いただいた個人情報に関しましては、下記の通りに取り扱います。
(情報の利用目的)
1)作品に関する連絡 
2)ユニセフOne Minute Videoコンテスト実行委員会からの情報提供
3)ホームページや印刷物等への個人名(団体名)ならびに都道府県名(外国にお住いの方は国名)の公表
(情報の開示)法令に基づいて、司法、行政またはこれに類する機関からの情報開示の要請を受けたとき以外、第三者に個人情報を提供または、開示することはありません。

注意事項

  • 作品の制作、応募のために発生する費用一切は、応募者の負担とします。
  • 公序良俗に反する表現は避けて下さい。
  • 個人、企業、団体などを誹謗・中傷あるいはプライバシーを侵害する作品は審査対象外です。
  • 企業名・商品名等が良識を逸脱して使用された作品は審査対象外です。
  • 応募作品について、第三者との間に紛争等が生じた場合、応募者本人が自らの責任において当該紛争等を解決するものとします。
  • 受賞作品発表後でも、虚偽の事実や本規則違反等があった場合は、受賞が取り消されます。 (詳細情報は、(公財)日本ユニセフ協会One Minute Video事務局またはホームページにてご確認下さい。)
  • 著作権・肖像権等は作者が権利処理した上で応募下さい。

*応募いただいた時点で応募要領の記載事項ならびに注意事項、著作権について了承を得たものとします。

ユニセフの使命(要約)

ユニセフは、子どもの権利の保護および子どもの基本的ニーズの充足、子どもの潜在的能力を十分に引き出すための機会の拡大を推進すべく、国際連合総会により委任されています。
ユニセフは「児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)」を規範とし、子どもの権利が恒久的な倫理原則として、また子どもに対する国際的な行動基盤として確立されるように努めます。
ユニセフは子どもの生存と保護、発育が世界の発展、ひいては人類の進歩のための重要課題であると考えます。
ユニセフは政策決定機関に働きかけ、財源や資源を動員することにより、世界各国、とりわけ開発途上国が「子ども最優先」を確実に遂行できるように支援し、各国が力をつけ、国内の子どもとその家族のために適切な政策を立案し、サービスを行えるようにします。
ユニセフは最も厳しい状況にある子どもたち(戦争や災害、極貧、あらゆる形態の暴力、搾取の犠牲となっている子どもたちや、障がいのある子どもたち)が特別な保護を受けられるように努めます。
緊急時においてユニセフは子どもの権利の保護に努めます。国際連合諸機関や人道的機関と協力し、これらの機関がユニセフの緊急援助用設備を使って、子どもや子どものケアをしている人々の苦痛を取り除く支援をします。
ユニセフは中立の機関で、援助対象を差別することはありません。最も厳しい状況にある子どもたちと最も援助を必要としている国が優先して援助を受けます。
ユニセフは各国の事業計画に基づき、女児と女性が平等な権利を獲得できるように支援し、女性が地域社会の政治・社会・経済発展に全面的に参加できるようにすることを目指しています。
ユニセフは諸機関と協力して、国際社会が目指す持続可能な人間開発の目標達成と、国際連合憲章に宣言された平和と社会発展の理想の実現のために努めます。