イケア「Let’s Play すべての子どもに遊ぶ自由を」 キャンペーン
2016年11月20日(日)〜2016年12月24日(土)
スウェーデン発のホームファーニッシング・カンパニーのイケアは、13年以上にわたり、世界各国にまたがるグループ全体で、ユニセフが世界で実施している保健・教育・子どもの保護等のプログラムを支援しています。
「 Let’s Playすべての子どもに遊ぶ自由を」は、遊びがすべての子どもにとって有益であることに光を当て、子どもたちの遊ぶ権利と健やかに成長する権利に重点的に取り組むものです。
キャンペーン期間中に、世界各国のイケアの全ストアで、子どもの遊び用品(本、絵本、おもちゃ)が購入されるごとに1ユーロが、IKEA Foundationよりユニセフをはじめとするパートナー団体に寄付され、世界各地の最貧地域に暮らす子どもたちが健やかに育ち、学び、公平な参加機会を得て、スポーツや遊びができるよう支援するプロジェクトに役立てられます。日本国内のストアでの実施期間は、2016年11月20日(日)〜2016年12月24日(土)まで。
子どもたちが自由に心と体を使って遊ぶことは、子どもたちの心を守り、育み、そして生きる力を育てます。遊びは子どもたちにとっては欠くことのできない日常です。子ども時代に、栄養と成長段階に応じたケアや教育の機会が与えられることや、遊びやスポーツを通じて好奇心を満たすことがいかに子どもの人生に影響するか、最新の脳科学や経済学などによっても裏付けられています。子どもの遊びは、社会や世界の発展、平和にも関わる大切なことです。
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