イケア「Let’s Play すべての子どもに遊ぶ自由を」 キャンペーン
2017年11月1日(水)〜12月24日(日)
スウェーデン発のホームファーニッシング・カンパニーのイケアは、14年以上にわたり、世界各国にまたがるグループ全体で、ユニセフが世界で実施している教育・保健・子どもの保護等のプログラムを支援しています。
2016年に始まったキャンペーン、「 Let’s Playすべての子どもに遊ぶ自由を」は、遊びがすべての子どもにとって有益であることに光を当て、子どもたちの遊ぶ権利と健やかに成長する権利に重点的に取り組むものです。日本国内での実施期間は、2017年11月1日(水)〜2017年12月24日(日)までです。
キャンペーン期間中、世界各国のイケアのストアで遊びの空間が再現されます。またIKEA Foundationよりユニセフをはじめとするパートナー団体に寄付が送られ、世界各地に暮らす子どもたちが健やかに育ち、学び、公平な参加機会を得て、遊びやスポーツができるよう支援するプロジェクトに役立てられます。
遊びは、子どもたちにとっては欠くことのできない日常です。栄養と成長段階に応じたケアや教育の機会が与えられることと並び、自由に心と身体を使い遊ぶことは、子どもたちの心を守り、育みます。問題の解決方法や分け合うことの大切さ、ソーシャルスキルなどの生きる力も、遊びを通して身につけていきます。IKEA Foundationから寄せられた支援は、ユニセフでは特に乳幼児期の子どもたちが安全な空間の中で安心して遊び、学び、成長するよう促進する活動に役立てていきます。
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IKEA Let's Play for Change - ユニセフ・ケニアでの活動 |
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