(財)日本ユニセフ協会

 

かぜをこじらせて、あるいははしかなどの感染症から肺炎になり、命を失う乳幼児は年間250万人に達します。もし、薬(抗生物質)があれば、多くの幼い命が救われます。

肺炎に効く抗生物質は1人5日分で約30円

もし、3,000円のご支援があれば、
100人の子どもに5日間抗生物質を
投与することができます。

不衛生な水などが原因で下痢になり、脱水症で命を失う子どもは年間160万人もいます。しかしORS(経口補水塩)というスポーツドリンクの素のようなものを安全な水に溶かして飲ませるだけで、身体への水分補給を劇的に助け、大勢の子どもの命を救うことができます。

ORSは1袋(1リットル分)で約7円

もし、5,000円のご支援があれば、
ORS681袋を提供することができます

感染症の中でも、はしかだけで年間55万人の幼い命が奪われています。予防接種さえできていれば、救えたはずの命です。

8種類のはしか、結核、百日ぜき、ジフテリア、
破傷風、ポリオ予防接種(、黄熱、B型肝炎)の
予防接種用のワクチンのコストは1人あたり約60円

もし、10,000円のご支援があれば、
166人分の予防接種用ワクチン(8種類)を
用意することができます

栄養不良は、子どもから体力や免疫力を奪い、かぜや下痢などのありふれた病気で命を奪う大きな原因となっています。

衰弱した子どもの体力を回復させる
栄養補助食ユニミックスは、1食分で約15円

もし、30,000円のご支援があれば、
2,083食分の乳幼児用ユニミックスを
提供することができます

出産前後のケアを改善することで、多くの赤ちゃんの命を守ることができます。

1人の母親の出産に必要な清潔で安全な器具、
消毒液、医薬品一式は、約1,580円

もし、50,000円のご支援があれば、
31人の母親の清潔で安全な出産を
手助けすることができます

みなさまの募金がユニセフの活動を支えます。

ご協力よろしくお願いします。

▲ページ先頭へ戻る

www.unicef.or.jp

▲コーナートップへ戻る

(財)日本ユニセフ協会