生協によるご協力事例
全国の生協が「バケツ1杯の水」を贈る運動として初めてユニセフ募金に取り組んだのは1979年の国際児童年でした。その後1980年代に入り、ユニセフ協力活動が全国の生協における運動として大きく広がりました。組合員への募金袋回覧や注文用紙による募金、コープの店舗への募金箱設置、ユニセフカードの頒布、街頭募金の実施など、全国の生活協同組合より、様々な形でユニセフへのご支援をいただいています。お年玉募金、カレンダー募金、買い物袋募金など独自の企画で、地域の組合員さんを中心に協力活動が広がっています。又、スタディツアーで現地のユニセフの活動を視察した方が、地域の組合員さんへ報告会を行ったり、組合員グループで学習会を開いたり、機関紙等を通じてユニセフの活動をお知らせするなど、広報の面でも大きなご協力をいただいています。
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募金をよびかけるスタッフ(コープこうべ) |
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コープ店内での募金活動。来店者に資料を見せながら丁寧にお知らせしています。(コープえひめ) |
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組合員に募金をよびかけるチラシ。裏面は募金袋が組み立てられるようになっています。(エフコープ) |
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機関紙を通じ、世界の子どもたちの状況やユニセフの活動をお知らせし、募金を呼びかけています。すごろく形式で子どもたちも学べるようになっています。(めいきん生協) |
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スタディツアー参加者による報告会を開催(コープかながわ) |
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組合員の集まるイベントでユニセフのクイズをしたり、募金を呼びかけました(秋田県南生協) |
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より詳しい活動のご紹介は…
生活協同組合からのご支援で、アジアやアフリカの子どもと女性の支援を行っています。
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