生活協同組合
~2019年度*の全国の生協からのご協力は約2億円となりました~
2019年度、全国の生協が組合員に呼びかけて取り組んだユニセフ募金は、
総額2億1万9,647円となりました。多くのみなさまのご協力ありがとうございました。
©日本ユニセフ協会/2019
生協によるミャンマー視察報告会の様子
生協のユニセフ協力活動は1979年の国際児童年に始まり、1984年に全国的にユニセフ募金の取り組みが開始され、ユニセフ募金は全国の生協における運動として大きく広がりました。1990年代以降、毎年約2億円以上の募金をいただいています。2019年度も、組合員への募金袋回覧や注文用紙による募金、コープの店舗への募金箱設置、パネル展示、ユニセフ学習会の開催、街頭募金の実施など、募金と広報を組み合わせた協力活動が活発に行われました。
©日本ユニセフ協会/2019
アンゴラ共和国の子どもたち
2019年度は、アフリカ栄養危機緊急募金の取り組みのほか、自然災害緊急募金など約1,700万円の緊急募金へのご協力をいただきました。指定募金は、アンゴラ指定募金11,822,760円(教育プログラム)、ブータン指定募金13,725,555円(学校の水と衛生プログラム)など、指定募金全体で約8,400万円となりました。ユニセフ一般募金は約9,900万円のご協力となりました。
*年度は生協の会計年度(4月-3月期)で集計したものです。
支援活動のご報告
- 一般募金