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日本ユニセフ協会

パートナー(協力団体)

生協 ミャンマー指定募金

関西・中四国17生協より、2015年度からご支援いただいています。
(ミャンマー現地での活動は2016年7月から開始)

ミャンマーの子どもと女性の現状

近年の民主化や政治改革に伴い、子どもや女性の生活も改善されつつあります。しかし、公共サービスへの投資が少なく、地域、ジェンダー、民族によって所得などの面で大きな格差があるため、貧困地域、農村部、遠隔地に住む子どもや女性たち(特に少数民族)は、基礎的なサービスを受けられません。

[ミャンマーの子どもの指標] ※支援開始当時

☆5歳未満児死亡率(2015年):出生1,000人中50人
☆5歳未満児死亡率の順位(2015年):195カ国中44位
☆5歳未満児年間死亡数(2015年):46,000人
☆出生時の平均余命(2015年):66歳
☆妊産婦死亡率(2015年):10万人中280人【参考資料】世界子供白書2016

☆赤ちゃんや母親への適切な保健ケアの習慣がない
☆貧しい家庭の子どもや母親が保健サービスを利用しない
☆正しい衛生習慣の欠如

支援活動内容

「ミャンマーの女性と子どものための栄養支援」プログラム

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